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ブログ 2019/1/30 患者さんの声がスタッフに届くように配慮いたします

インフルエンザ!

随分、流行っていますね。

抗がん剤中の患者さんから、昨日も2件「インフルエンザに罹ったので、抗がん剤の予定を1週間遅らせてほしい」と。

「抗がん剤のせいで(免疫力が低下し)インフルエンザに罹りやすい?」と、皆さん思うかもしれませんが上記お二人は「ハーセプチン」だったので違います。

ハーセプチンは一切そのような作用はないのです。

また、手術が近い患者さんから「ご主人がインフルエンザと診断された! 私は検査で陰性だったけど・」という電話も。

とにかく「かからないようにすること(かかると、手術が延期となり、そうなると「1か月半も先になる」事態となるのです)。そして、入院前には陰性であることを再度確認すること」

私も含め当院医師は大丈夫ですが、患者さんの罹患から「流行ってるんだなー」と実感しています。

 

年齢 60-69歳

入院期間 3泊4日

痛み 1

 

『先生 手術をしてくださりありがとうございました。

術後、尿管を外すときに止めてあったテープを剥がされたとき 皮膚が3カ所めくれました。他の方に同じことがありませんようお願いいたします。』

 

 

 

 

『これは大変失礼しました。

患者さんの声がスタッフに届くように配慮いたします。』