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掲示板/スレッドのコメント 検索結果 

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ふーちゃん2626
2020-08-07 10:12:07  掲示板 2020年8月7日(金)

「夢の咆哮」(ホウコウ: 猛獣などが、ほえたけること。)
naykちゃんの”夢物語”に私まで唸ってしまいました。

『再発したら通えるかではなく 再発しない為に最善を尽くす
 これに尽きる』
この一文に頭をガツンと打たれたような思いがしました。
私も遠方。もし再発したら、もし通えなくなったら…。
ムスメ連れて移住!?バカな妄想を広げてました。
先生、ゴメンナサイ。
そんな妄想要らないのです。
再発しないためにDr.Tがいてくださるのです。
再発しないために先生にQAを送ったのです。
先生と二人三脚で最善を尽くすのみなのです。
先生の思いと患者の思いが一つになったとき…
ガンに打ち勝つ最強パワーが生まれるのだと思います。

私、まだまだ前を向けてなかった…
naykちゃん、先生…
今朝のブログ…ありがとうございました。




scorpio♏️
2020-08-07 09:59:51  掲示板 2020年8月7日(金)

おはようございます😃
連日 猛暑続きです🥵
お変わりないですか?
最近驚いた事に、掲示板投稿件数(数件)に対して、アクセスカウンターが(数百件)あるということです!!
沢山の方々が👀👀
もっと驚いたのは、田澤先生👨‍🏫が、昨日(8/6)の掲示板に投稿されていた事です。
最近多い腋窩再発手術。
その背景には、術前抗がん剤の乱用、そして「腋窩再発の手術はしない」
こんな事があっていいのか⁉️信じられないですが、本当の話なんですね!
もっと恐ろしいのは、
「術前抗がんをして、郭清省略をされていたら‥」
再発リスクが高くなる事の心配。
患者は、目の前の主治医しか信頼できる人はいないのです!
私も前病院🏥で術前抗がん剤の提案に納得がいかず、田◯先生に手術(レベル3まで)をして戴きました。
レベル3までの郭清は、大変難しい手技である事は、コラム185を拝読してわかりました。
早目のturning point!
予後の生活を左右するものです。実感しています。
先生のいつも患者側に立ち対応して下さる姿勢に何人の人が命を救われたか。
これからも「乳プラ」のサイトは、多勢の人達を救ってくれる事と思います❣️
これからも、ずっとお世話になりたいと思って居ります。




スナフキン
2020-08-07 09:31:14  掲示板 2020年8月5日(水)

匿名さんへ

返信ありがとううございました。
昨日の「ライトケモ」× 「ラストケモ」〇 でした。
誤字、失礼いたしました。

匿名さんだけではないですよ。
先輩ぶっている私も以前よりはだいぶましですが、気持ちの状態がいい日もあれば3歩後退する日だってあります。
みんなそうなんではないでしょうか?😌😌
れいさんが匿名さんにアドバイスされていたように、「あるがままの自分」を受け入れてあげればいいんだと思います。
なんか、匿名さんの状態に自分を重ね合わせて他人事には思えず、生意気ながらもコメさせていただきました。

頑張りすぎず、不安に思う自分も素直に受け入れる。
簡単なようで難しかったりしますが、なんとか乗り越えていきましょう。🙂




江戸川病院乳腺センター長 田澤篤
2020-08-07 08:29:02  掲示板 2020年8月7日(金)

〇 掲示板改変

 私の頭の中では、これに最も興味があります。

 皆さん、どうですか?

 Key wordは「混ざらないようにする」では? 乳癌の治療も「局所」と「全身」を分けるようにね。

 「one teamの皆さんの交流の連絡専用」も、ありだと思うし、「あのQAについて」みたいなものがあると、皆さんからの「あのQAの回答、ちょっと何よ!酷いんじゃない。ぷんぷん」みたいなものがあれば、(それに対して)私が説明(釈明)することで、よりよい乳プラになっていくかもしれません。

 掲示板の最大の利点は「双方向」であること。それを最大限に生かすアイディア。皆さんの中にきっとある筈です。


たつのおとしご
2020-08-07 07:00:32  掲示板 2020年8月5日(水)

okeiさん、こんにちは。
私も、梅雨明けを待ちわびて、ようやく土用干し日和の週末になったので、ほっとしました✨

やはり、女医さんが家事するイメージないですよね?(笑)
今でも、法事などで遠い親戚に会うと、味噌汁を作れば、「えっ、女医も味噌汁作れるのか?」、お茶を入れただけで、「女医も普段からお茶とか入れるのか?」…(笑)

私も、料理は好きなのですが、料理以外の家事はあまり好きではありません💦
母が働いていて、祖母と過ごす時間が長かったので、料理は祖母から教わるうちに好きになりました。
料理すると、頭が空っぽになって、仕事を忘れて気分転換できますし、「野菜を茹でる時に塩を入れるのは、沸点が上がるからですよ」みたいな、科学的なところも好きです☺

ベルギービール、種類が多いですよね。
詳しくなくて、全然分からないんですけど、とりあえず美味しければいいかって思って飲んでました😆




たつのおとしご
2020-08-07 06:54:47  掲示板 2020年8月6日(木)

「不完全な郭清手技」について…

自分が乳癌になって、乳腺外科の位置づけや先生方の雰囲気が、私が医師になった頃と随分変わっていることにビックリしました。(何となく遠目には感じていましたが、自分が病気になるまでは深く考えることはありませんでした)
そういうこととも関係しているのでしょうか…?
私が学生だった20年程前は、一般外科の一つの分野という感じでしたよね…
先生方も、いわゆる「外科医」という感じの先生方で…
それが、知らないうちに、全然別の科みたいになっていたことに、純粋にビックリしました。

田澤先生に辿り着く前に、乳腺外科の先生から、「乳癌の治療において、手術の重要度は下がっている、手術は誰がやっても一緒、術後に全身治療もするんだし。郭清も、ちゃんとやったら浮腫むから、今はそこそこにするんだよ」と聞かされて、外科医からそんな言葉が発せられることに正直とても驚きました。
私の中で、外科の先生方といえば、「手術が大好きで、競って手術手技を磨いて、何より手術手技にプライドを持って、手術で治すことに使命感を持っておられる」というイメージだったので…

私が知らない間に、全然別の科になったんだなぁ…時代は変わったんだなぁ…と思っていたので、田澤先生にお会いした時に、「こういう乳腺外科の先生もいらっしゃるんだ」ということに、とても安堵したのを覚えています。

先生、ずっと現役でお願いします!




たつのおとしご
2020-08-07 06:44:05  掲示板 2020年8月7日(金)

おはようございます。
8/5の匿名さんのコメントを拝読して、返信をと思ったのですが、適切な言葉が見つからなくて、こちらに自分自身の事として振り返って書いてみようと思いました。

術後1年ちょっと経ちましたが、1年前は、かなり思い詰めた気持ちでいました。
仕事にもすぐ復帰して、職場では以前と変わらず元気そうに見えたようですが、私も、時間さえあれば、各種ガイドラインを飽きるまで読み、予後予測ツールみたいなものも、ひとしきり飽きるまで調べました。

当時の日記には、「ニーバーの祈り」が書かれていました。(クリスチャンではありません)
God, grant me the serenity to accept the things I cannot change, courage to change the things I can, and wisdom to know the difference.
(変えられないものを受け入れる冷静さと、変えられるものを変える勇気と、その両者を見分ける知恵を私にお与え下さい。)

当時、予後への不安に加えて、診断・治療の経緯への後悔や憤りといった感情が、自分自身をとても苦しめ、そのことで、仕事への価値を見出せなくなり、「自分が医師じゃなかったら、こんなにつらい思いをする事はなかった」「今まで一生懸命仕事してきたのに、自分が病気になったら、なんでこんなに理不尽な思いをしないといけないんだろう…」と考えるようにもなっていました。
「こんな気持ちで、もう仕事は続けられない」と思って、仕事も辞めようと思っていました。
体調も優れず、日常生活すらままならない日もあったので、「何の為に治療してるのか分からない…」とも思っていました。

そんな時に、田澤先生に診て頂いた事が、自分にとって、大きな転機になりました。
田澤先生に診て頂くようになって、自分の現状を冷静に理解できて、やるべき事が明確になった事で、思い詰めた気持ちはなくなっていきました。

田澤先生の、並外れた技術も、真摯に患者さんと向き合われる姿も拝見して、患者として、とても安心すると同時に、「自分も、そんな臨床医を目指してやってきたのだったという事」、「自分が医師として大切にすべき事」を思い出し、それ以外の自分の悩みは、くだらない事だと思えて、そんなくだらない事を理由に逃げ出そうとした自分が恥ずかしくなり、もう一度、前を向いて仕事もやっていこうと思うようになりました。

今ももちろん不安になることはありますが、気になることは、「次回、田澤先生に聞いてみよう」と思うと、それ以上考える事もなく、次の受診の頃には大概の事は忘れてしまっています。

この先も、不安がなくなることはないのだろうと思いますが、一日一日、前に進んだ先に、思い悩んでつらかった日々を過去の事として、笑って振り返ることができる未来があればいいなと思っています。




匿名
2020-08-07 06:29:00  掲示板 2020年8月5日(水)

ふーちゃん2626さま

私は残念ながら田澤先生が主治医ではありません。田澤先生の存在を知ったのは病院が決まってしばらくしてからのことでした。one teamの皆さんが田澤先生から絶対的な安心感を頂いていることが正直羨ましく思います☺️
不安になったときは乳がんプラザを検索し、田澤先生の力強いお言葉が心の支えになり治療を乗り越えることができました。治療が終わったのに、何度も同じことを検索してしまうことに前に進んでいない負い目を感じていたのですが、今は田澤先生に頼っていいのだと自分をそのまま受け入れようと思います。そして時間薬が効いてくることを焦らず待ちたいと思います。ありがとうございました☺️


匿名
2020-08-07 06:01:50  掲示板 2020年8月5日(水)

スナフキンさま
治療後1ヶ月で仕事に復帰し、気持ちも前向きになったかと思ったら、急に引き戻されネガティブになる日があったりして、まだ病気を完全に受け入れられていないのだと思います。スナフキンさんが外へ活動することにより徐々に生きがいを取り戻せてきたとのこと、勇気を頂きました。先生がよくおっしゃる松井選手の言葉、「物事をコントロール出来ることとできないことに分け、コントロール出来ないことは考えないようにする」を実践するにはなかなか難しいですが、肝に銘じて一日を大切に生きていこうと思います。幅広の帽子でウイッグなし、想像しただけでも気持ちよさそう✨チャレンジしてみますね!


匿名
2020-08-07 05:42:29  掲示板 2020年8月5日(水)

れいさま
one teamの皆さんのコメントを涙しながら読ませて頂きました。「当たり前の日常を繰り返すことで、心の揺れ幅を小さくしてくれる」の言葉が胸に残りました。先の不安で今を台無しにしてしまわないように、与えられた今日を大切に過ごそうと思います。