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OneTeam コメント

時雨 さん 1443件

時雨
2025-09-15 08:19:31  掲示板 2025年9月14日~9月20日

管理人様

昨日の、ハイブリッド / ウェビナー / You Tube の配信をありがとうございました。

あきらさんのお手元の、power point も滞りなく、なによりでした。

21日、中村達也先生もご同席の「BNCT」の、ハイブリッド / ウェビナー / You Tube の配信も、楽しみにしております。

BNCT ならではの物理も奥が深いですよね。

(あきらさんと田澤先生、参加者様とのやり取りも興味深かったです。ありがとうございます。)


時雨
2025-09-15 07:55:08  掲示板 2025年9月14日~9月20日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

今週のコラム 515回と、昨日のハイブリッドでの講義ならびに質疑応答をありがとうございました。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)

” そもそも前医(近医)で診察の際に(エコーで)リンパ節転移を(実際には腋窩〜鎖骨下〜鎖骨上、頸部まで転移があったわけだから)確認しているべきなのに、「リンパ節転移なし」と判断している。”

ここがどうしても理解できない。”

今週のコラム 41回 :
2016年8月13日
お気のどくだけど、とてもまともな診断だとは思えない  ⇒ 参照です。

このコラムの患者さんは、単行性で血性分泌が2年も続いていたのにも関わらず、主治医から「良性の嚢胞」と診断されていました。

篤先生にたどり着いた時には、全摘 + 腋窩郭清の状態でした。

患者さんの動揺で、マンモトーム生検ができずのため細胞診を行い、結果は class 5(がんの転移)。

臨機応変に、完璧な細胞診です。

そして、やはり!
今週のコラム 495回 :
2025年4月27日
癌の経過観察されないために も参照です。

Atsushi’s category :
From cat.1 to cat.7

篤先生。
私が参照したコラム以外にも、正しい画像診断ができない、乳腺外科医の現状が多々あるわけです。

あきらさんの状況も、実はそうだったのではないかと思うのです。

CNB施行の医師も、画像診断がまともにできず、
CNBで採取した場所だけが、唯一、自身の正しい画像診断となった。

今週のコラム 213回 :
2019年12月1日
つまり「乳腺症とは(全て)境界不明瞭」なのです も参照です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
その後の検査
” エコー(技師)レポートには腋窩リンパ節転移を疑う(転移性)

CT(単純)レベルⅠ〜Ⅲ、鎖骨上、頸部リンパ節転移疑い

MRI(造影)レベルⅠ〜Ⅲに転移疑い”

主治医ではなく、エコー技師 ⇒ CT ⇒ MRI で漸く、あきらさんの状況がわかってきた。

ただ… 3つの検査結果に
「疑」…

MRI : 乳房内の拡がりで術式診断を確定。

CT : 全身の拡がりでstage を確定。

何一つ確定された事項が無い……

「疑」故に、化学療法で何とかせざるを得ないのか……

篤先生。
私は、この【乳がんプラザ】で、本来あってはならない医療行為が、当たり前のようにある事を知りました。

そして【乳がんプラザ】から紐解けば、あきらさんの身の上に起こってしまった事も、何ら不思議ではなく辻褄が合うと思うのですが、改めて篤先生はどう思われますか?

追伸 :
謎雄ちゃん。
若者言葉と言われる ⇒ 語尾の「ね」。

謎雄ちゃん、私のある日の診察での出来事。 

篤先生 : 「おぅ」「あぁ」

謎雄ちゃん、これで私との会話が成立するのよ。
若者言葉どころか、こうなると「以心伝心」よね。😉




時雨
2025-09-14 16:09:11  掲示板 2025年9月14日~9月20日

あきらさん

会場参加:ハイブリッド、
お疲れ様でした。

重い現実をきちんと受け止め、前を向くあきらさん。
 
これからも続く治療に、私は地に足着いた、ぶれない強いご意思を感じていました。

そして、ステージは重いけれども、「あきらさんは、これからも大丈夫。」
そう、思いました。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
それから、あきらさん。LIVE配信終了後もお話ができ、ありがとうございました。

本物の生粋の乳腺外科医 :
田澤篤先生との出会いに感謝を忘れずにですよね。

お互い、治療は続くけれども今日も生きている。 
だから「また、明日!」と言える。

あきらさん、私は、またお会いできる事を楽しみにしております。😄

追伸:
今日の良き日々へ。




時雨
2025-09-13 04:36:19  掲示板 2025年9月7日~9月13日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(一部、引用いたします。)

管理番号 : 13057 さんへの回答も参照。

” 何か(全て)が間違っている。どうして、こんな連中がうようよいるのか?”

篤先生。
ぶっつけ本番 = 無謀でかつ楽な選択肢。

人は、一度でも楽な経験をしてしまうと、そう簡単には抜け出せない。

そして、” ぶっつけ本番” が、輩達にとっての「正義」なんですよね。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” 「ぶっつけ本番」などどこにもない。 ”
” 常に、「いつもそこにある対象」にすぎない。”

日頃の積み重ねを大事に謙虚に行う事。

そして、それらが時に臨機応変にも繋がる。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” と、ネット回りが快適となったため「またまた」QAからワープです。”

篤先生。
ワープといったら私は、「宇宙戦艦ヤマト」。

この「宇宙戦艦ヤマト」は、現在、過去の作品を見直し、新たな視点でそれぞれの作品が、生まれ変わっています。

そして、10月10日。 
ヤマトよ永遠に(1980年 映画)が、「ヤマトよ永遠に REBEL 3199 水色の乙女(サーシャ)」で公開予定です。
(サーシャは、イスカンダル星の女王 : スターシャの娘です。因みに、私が一番好きなキャラクターです。)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
coming soon !
9月14日 江戸川 : 小岩にて、LIVE配信!

I’m looking forward to seeing you at the venue.👋




時雨
2025-09-13 02:29:09  掲示板 2025年9月7日~9月13日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
 
今週の手術、外来、お疲れ様でした。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(一部、引用いたします。)

管理番号 : 13056 さんへの回答より。

所見
” 180×60mm の乳頭部皮膚が付着した、200×160mmのひだり乳腺の化学療法後全摘出検体、入割すると化学療法のため化学不明瞭な
80× 40×15mm 程度の硬化を伴う白色充実性腫瘤が見られる。”

” 癌の成分は、化学療法による変性を少なからず受けていて、部分的には腫瘍壊死や組織球の集簇による置換も見られる。”
 
篤先生、特にこの部分です。
“化学療法のため化学不明瞭な”
” 癌の成分は、化学療法による変性を少なからず受けていて”

これらの所見は、術前化学療法を行わなければ、明確な所見となったはずでしょう。

私は、この術前化学療法の結果に、脆弱かつ難点を見る思いです。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
けれども。

病理検査結果
“-surgical margin:negative ”

所見 
” 切除断端には、明らかな癌の露出はみられず陰性です。”

それは、篤先生の取りこぼしのない、美しく・完璧・最高なる執刀の結果!

「明らかな」が、それらを如実に証明しています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
それから。
18年間連れ添ってくれた、VAIO への思いを大事にしつつ、職人技が際立つPCとの出会い。

末永いご縁となりますように。




時雨
2025-09-09 05:55:10  掲示板 2025年9月7日~9月13日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
continue

篤先生。
昨日は、勤務先からの休憩時間の合間でのコメントでしたので改めます。

【天寿を全うする】
広辞苑第七版、実用日本語表現辞典を参照しています。
インターネットでしたら、
https://www.weblio.jp
キーワード検索 ⇒ 天寿を全うする を入力。

(以下、抜粋)
天寿を全うする(てんじゅをまっとうする)とは自然の寿命を全うし、病気や事故などで早逝せずに長生きすることを指す表現である。
この言葉は人間の生涯を天から与えられた寿命と捉えその寿命を最後まで生き抜くことを「全うする」と表現している。
また、この言葉は、健康的な生活習慣や適度な運動、
バランスの良い食事などを通じて、自然な形で長生きを目指すことを示唆している。現代では、健康志向が高まる中で、この言葉がよく用いられることがある。
(2023年9月21日更新)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今週のコラム 514回から、
一部引用いたします。

” (数年前に91歳で断った医者が)それより「数年、歳を重ねた」患者さんの手術に
go sign を出すこともなく、ご家族はたいそう困り”

他院の医師が、この患者さんに本来成すべきこと = 手術、それを拒否し(結果、手術を2回拒否したことになりますよね。)人の生涯を捻じ曲げることをした。

けれども、90代後半に(91歳から数年後)篤先生の執刀によって、現在も「息災延命」でいらっしゃる。

それ故に、私は、篤先生の記載には、何の誤解もなくでした。

そして、数冊の辞典を参照し、コメントをいたしました。

言葉の意味は一つだけではなく、時代と共に様々な表現を持っている。

私は、それらをとても大事にしています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生と、この患者さんとの出来事が「実用日本語表現辞典」の記載に当て嵌まると思いましたが、肯定的な意味があっても、やはり、お伝えするには難がありますか?




時雨
2025-09-08 13:05:42  掲示板 2025年9月7日~9月13日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

本日の手術、お疲れ様です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、私のコメントでしたら。

「天寿を全うできる」は未来形で、現在もお元気でいらっしゃるそういう意味での、コメントです。

「見極める」も、患者さんの状態を十分に確認する意味なのです。

まだまだこれからも人生に明るく希望があると、私は理解していたのです。

篤先生、私の思いはやはり伝わりにくいですか?


時雨
2025-09-08 06:09:03  掲示板 2025年9月7日~9月13日

continue

(以下、一部引用いたします。)

東の果ての乳腺外科医、
” 乳腺外科医としての「幅」とは? ”

“start どんな小さなものでも診断 ”
⇒ 東の果ての乳腺外科医、
管理番号 : 12946 さんへの回答も、とても参考になります。

” 回答 ① 左右で挟んだマンモグラフィー画像では尖った影があったのに上下で挟んだ撮影では影が無くなっていた。
⇒ 外側下部という位置から2つの可能
1. 外側過ぎて (通常の)
CC view では欠像となってしまった。
2. 下過ぎて(通常の)CC viewでは欠像となってしまった。”

東の果ての乳腺外科医、この様な回答も、そうでしょう。

どんな事も経験とし、その積み重ねを丁寧に扱う、謙虚な姿勢。
だから的確な回答に繋がる。

そして、結論です。
” このように「肋骨」や「肺門リンパ節」に転移していても ilium に転移を認めても…”
⇒ ” finish どんな大きな腫瘍やリンパ節の転移でも手術ができること。”

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
私は、東の果ての乳腺外科医の医療は、総合医療そのものだと響きます。

そして、乳腺外科医としてall rounder : 万能な人。
私にはそう映ります。

東の果ての乳腺外科医、
今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋

追伸 :
東の果ての乳腺外科医、running 中に、皆既月食はご覧になりましたか?

9月8日 午前3時12分食の最大です。




時雨
2025-09-07 15:10:20  掲示板 2025年9月7日~9月13日

東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 514回
ありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
ご高齢者の患者さんの手術。

You Tube : 2025年1月19日
高齢者の乳がん手術】 から。

” 80代以上には臨床試験データがないから早期も抗がん剤ありき。”

” 65才以上をやや高齢としサブタイプ解析の集団でしか見ない。”

東の果ての乳腺外科医「臨床試験ありき」のデータで物事を決めてしまう、終着点 が虚しいですね……

” 何か高齢者の方にとって、何が体のストレスにならない侵襲が低いか。”

” 手術で取ってあげるこれ一択が結論。”

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
東の果ての乳腺外科医と私の call & response !より。

私からのcall ⇒ 高齢者であってもなぜ乳腺の手術は可能なのか。
その理解度の、以下への確認でした。
①寝たきりではない。
②余程の合併症がない。
③ ①と②に該当しなければ手術による、体力の消耗はない。
④そのため、天寿を全うできる。

東の果ての乳腺外科医からの response !
⇒「そのとおりです。」

東の果ての乳腺外科医、
患者さんへの「天寿の全う」。
1人1人の天寿を見極める事も「乳腺外科医としての幅」を問われますよね。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” # ショッキング画像にならないように白黒にしてみました”

東の果ての乳腺外科医、
私の本音としては、その貴重な画像( DSC_1460 )そのものを見たかったです。

画像を提供してくださった患者さんへの敬意を込めて、そして、より乳腺外科を理解する「患者としての幅」のために。😉

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” 麻酔科医、何とかなりませんかー。と、実現した土曜日の手術”

今週のコラム 202回 :
2019年9月15日公開に繋げます。

停電で月曜日の手術が出来ず。
” 土曜日の市川外来を調整してpm 2時からスタート ”

その背景には、院長先生のご承諾をはじめとし、麻酔科医、助手の先生、ナースの皆様方の受け入れ体制も整っていた、当院ならではの見事な連携も大きいですよね。👏👏👏

そして、その異例が可能になったのは、東の果ての乳腺外科医の真摯で精度の高い、出血なしドレーンなしのその執刀が、いかに認められているからこそと、私は思います。

それから。
東の果ての乳腺外科医、6年前の9月は涼しくとコメントもありますね。
何気ない一言でも、その当時の気象がわかる貴重な情報です。

202回のコラムから6年後。
巡り巡って、514回のコラムも9月でした。 
今、再び必要な事としての縁を感じます。

東の果ての乳腺外科医、
” 乳腺外科医としての「幅」とは?”

これから、外出のため続きのコメントを、改めてさせてくださいまし。一旦👋




時雨
2025-09-06 09:05:43  掲示板 2025年8月31日~9月6日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今週の手術、外来、Q&Aお疲れ様でした。

篤先生。9月4日の匿名さんは「脇の下の痛みと腫れをどうしたらいいのか?」
この回答も待っている筈ですよ。

「副乳が原因ならば、それらの症状は病気ではないので、時間が経てば問題がなくなる。」
など具体的な助言です。

篤先生の「あるある」でのコメントは、その当時の状況を正直に伝えたかった。
本当にそれだけなんですよね。

ただ、9月4日の匿名さんには「脇の下の痛みと腫れ」が勝ってしまい、篤先生の真実の思いが届かなかった。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生。9月4日の匿名さんから貴重な事を頂きました。

本物の生粋の外科医の心に「また一つの種が蒔かれ、それも大事に育てなければ!」と。

そして、どんな事が起こっても、この仕事が好きと言える。

「反省」から「感謝」に繋がる。

そう思いませんか。👋