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トリプルネガティブです。

[管理番号:13248]
性別:女性
年齢:32
病名:
症状:
投稿日:2025年11月25日

はじめまして。
しこりを自分で発見し、クリニックで、エコー、マンモグラフィ、細胞診しても判別不能であり、組織診、免疫染色の検査をしても判別不能であったため、マンモトーム生検をしました。
その結果、トリプルネガティブ ki67 80%と診断されました。核グレードは2と記載されていました。
CTの結果待ちですが、MRI上では腋窩リンパ節には転移は見られず、腫瘍も1.5センチなのですが、当初の病院では横並びに2つ並んでいて、一つが怪しいということで検査したんですが、最終がんセンターを紹介されたときに、ダンベル状におそらく繋がっているから、2つ足して3センチなので、とりあえずステージ2Aです。CTの結果でまた変わりますと言われました。
判別不能と出た時とマンモトーム生検をした医療センターでもどっちかわからないぐらいの初期だと思うと言われていたので、ステージ1だと思っていたのにおそらく繋がっているから3センチのステージ2ですというのが、引っかかります。
また、エコーで内側のリンパを見た時に転移してるかもと言われたのですが、MRI上では転移は見られなかったので、血管と見間違えたかなとおっしゃっており、CTでわかるでしょうと言われたのですが、エコー、MRI、CTどれが正確なのでしょうか。
CTはPET CTではなく、造影剤を使用したCTです。
場合によったら、PET CTしますと言われています。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

質問者の趣旨とは異なりますが…(どうしても言いたくなります)
細胞診しても判別不能であり、組織診、免疫染色の検査をしても判別不能であったため、マンモトーム生検をしました。
その結果、トリプルネガティブ ki67 80%と診断されました。

→「細胞診」も「組織診」もまともにできない医師には、どうにも我慢できません。
山にでも行って(比喩です)修行してこい!

エコーで内側のリンパを見た時に転移してるかもと言われたのですが、MRI上では転移は見られなかったので、血管と見間違えたかなとおっしゃっており、CTでわかるでしょうと言われたのですが、エコー、MRI、CTどれが正確なのでしょうか。
→内胸リンパ節(胸骨傍リンパ節=parasternum lymph node:PS)はエコーでは見ずらい位置なので、それらの中では「造影CT]そして究極にはPETが診断の根拠として最も有効です。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/12/12
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