[管理番号:13172]
性別:女性
年齢:47
病名:右側非浸潤性乳管がん
症状:
投稿日:2025年10月31日
10年以上前、初めてマンモグラフィの検査をしてから
両側石灰化で経過観察を続けていました。
今年のマンモグラフィで同じく両側石灰化でしたが要再検査となったため再検査(エコー)を受けましたがエコーでは確認できませんでした。
マンモグラフィで右側の石灰化が増加しているとのことで、
(うーん。でも右だなというコメント)
紹介状を出され、大学病院にてマンモトーム生検をしました。
結果、右側非浸潤性乳管がんと診断され12月初めに全摘手術を受ける予定です。
心配していることは左側の石灰化のことです。
あとから後悔するのは嫌なので左側もマンモトームしてほしいとお願いしたのですが、左の石灰化を狙うことは難しいのでできないと言われてしまいました。
検診を受けた病院の先生も、大学病院の先生も乳腺の専門家ですので左側は問題なしと考えてしまった良いものでしょうか。
大学病院への紹介時に作成していただいたマンモグラフィ画像の
CD-Rが手元にありますので、田澤先生にみていただいて
ST-MMTをしていただくことは可能でしょうか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
検診を受けた病院の先生も、大学病院の先生も乳腺の専門家ですので
左側は問題なしと考えてしまった良いものでしょうか。
→そう思います。
おそらく、それ(左)は「びまん性」石灰化でターゲットしようがない(どれを狙っていいか判断つかない)のでは?
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/11/18
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