[管理番号:12658]
性別:女性
年齢:51
病名:浸潤性を伴う乳管がん
症状:
投稿日:2025年04月16日
昨年12月に乳頭より血性の分泌物があり乳腺外来受診
組織診により
組織学的グレードⅠ
ホルモン受容体 ER 90%
PgR90%
HER2 1
Ki-67 15%
グレード不明と診断
BRCA1 BRCA2 陰性
術前化学療法なしとなりました。
3月(下旬)日
乳頭乳輪合併切除の皮下乳腺全摘術
センチネルリンパ節転移陰性によりエキスパンダー挿入済
術後の病状説明により
ホルモン受容体 ER 100%
PgR100%
HER2 1+
腋窩リンパ節転移 0/1
脈管侵襲 あり
組織学的グレード 3
浸潤径 0.9cm
非浸潤径4.5cm
Ki-67 30%
ステージⅠ
ルミナルBと診断を受けました。
毎年マンモグラフィとエコーの検診を受けていましたが、わかりにくいタイプのため検診では見つからないとは言われました。
気になっているのが今後の治療になります。
内分泌療法は当然と思ってはおりましたが、化学療法をどうするべきか悩んでおります。
できることなら仕事に影響があるため避けたいと思っておりました。
オンコタイプDX検査で判断するべきなのかとも思いますが、先生の判断ではどのように治療をするべきでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
オンコタイプDX検査で判断するべきなのかとも思いますが
⇒その通り。
OncotypeDXをしましょう。其の一択です。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/5/12
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