[管理番号:10165]
性別:女性
年齢:48
病名:乳癌
症状:
投稿日:2022年3月18日
よろしくお願いします。
2022年3月(中旬)日:両側乳癌温存手術(左の乳癌診察時にMRIで右も発覚)
右:8㎜非浸潤 ステージ0グレード1
ER80 PgR70 ki67 10.7 ルミナルA
左:浸潤径45㎜浸潤 ステージ2A グレード
2 ER90 PgR80 HER2- ki67 19.3 ルミナルB
左が術前→術後にグレード1→2、ki67が16.4→19.3、ルミナルA→Bになりました。
医師からは「放射線は左のみとする」「抗がん剤は勧めない」「内分泌療法はタモキシフェン+LH-RH」と説明を受けました。
しかしルミナルBとの事ならば抗がん剤をした方が良いのかと思いますが、調べるほどにいろいろな情報が入ってきてしまい、情報に溺れそうになり判断がつきません。
放射線の件と抗がん剤について、アドバイスをいただけると幸いです。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
「しかしルミナルBとの事ならば抗がん剤をした方が良いのかと思います」
⇒そもそも、ルミナールBという判断そのものに?があります。
Ki67=19.3ならば「OncotypeDX」すれば「low risk」となる可能性の方が高いと予想します。
是非、主治医に「OncotypeDX無償提供プログラム」をお願いしましょう。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/3/29
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