乳がんに関するQ&Aを更新しました。
ki-67値測定不能 [管理番号:8869] 2020年8月右乳房全摘+センチネルリンパ節生検を行いました。 術前の針生検査では、Ki-67値が20~30%となっておりましたが 主治医の見解は、仮に Oncotype などの追加検査でHigh-Riskとなっても浸潤部が1mmなので抗がん剤不要、ホルモン治療が5年→10年になるだけ、との事です。 そこで疑問なのですが ①Ki-67値が、「術前:20~30%→術後:測定不能」は、針生検査で浸潤している病変を取りすぎてしまったという事でしょうか?こういう事は良くある事なんでしょうか? ②田澤先生も、「浸潤がなければ、抗がん剤治療不要」とお考えでしょうか? 私の浅い浅いネット知識では、「全身に散らばっている微小な癌の元が癌化する悪性度がki-67値」「悪性度が高ければ、癌化する前に抗がん剤で叩く」と思っているので、今回の病理結果(ki-67値が分からない)にスッキリする事が出来ないのです。 |