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ブログ   2019/3/12 「大病院志向の患者さん」に、それはお任せしましょう。

昨日は東日本大震災から8年でした。

ラジオ(skyrocket company)でも、テレビ(NHK)でも、この日だけは「強烈な痛み」が呼び起こされます。

「消えることのない悲しみ」「消してはいけない記憶」

あらためて、彼の地には「あの日を過去にできない」人達が沢山いることを思い知らされるのです。

 

年齢 40-49歳

入院期間 3日間

痛み 4→2(手術日)、1(翌日)

『「自分の身は自分で守る」「初期治療が大事」乳がんプラザにて何度も目にした言葉です。検査したクリニックの医師より紹介された病院ではなく、田〇先生に手術をしていただいたことは、自分にとって最善の選択をしたと思っております。 3日間という入院期間も、入院自体とてもストレスを感じていたので早く退院できて本当に良かったです。』

 

 

『「最善の選択」といわれ、とても光栄に思います。

大病院の「若い人(医師)を育てる」というのは必要なことだとはいえ、「最善の治療を求める患者さん」にとっては適切ではありません。

確実に存在する「大病院志向の患者さん」に、それ(若い医師を育てること)はお任せしましょう。(「名前(病院名)の安心感」とtrade offということです」』