乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:2836]
性別:女性
年齢:34歳
田澤先生こんにちは。
いつもこちらを拝見してます。
腫瘍マーカーのことで質問させてください。
昨年夏にステージ2bの乳癌温存手術後、化学療法、放射線治療を経て現在ホルモン療法をしてます。
CEAやCA15-3は基準値内なのですが、LDHがこの半年で上昇してるのが気になります。
去年9月から約一ヶ月ごとに、
137→153→191→221→262→261→485
AST、ALT、GGT等は基準値内です。
IPも4~4.7で割と高めです。
主治医に聞いてみたら、脂肪肝になりかけてるのかなと言われました。
不安でネットで調べたら、LDHだけ上昇するのは転移性がんの疑いもあるとあり、肝臓に転移してるのではないかとすごく不安です。
化学療法は8月~12月までやりましたが、その影響もあるのでしょうか。
それとも転移や他の病気の疑いの可能性が高いでしょうか。
先生の豊富な経験から意見をお聞きしたいです。
宜しくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
LDHですか…
一言で言えば、「心配無用」です。
「主治医に聞いてみたら、脂肪肝になりかけてるのかなと言われました。」
⇒このあたりが「正解」だと思います。
 化学療法後のホルモン療法 いかにも「脂肪肝になり易い」条件と思います。
 
「不安でネットで調べたら、LDHだけ上昇するのは転移性がんの疑いもある」
⇒馬鹿馬鹿しい。
 ネットでの情報よりも「主治医の言葉」の方を信じてあげましょう。
 
「肝臓に転移してるのではないかとすごく不安」
⇒100%無用な心配です。
 ご安心を。
 
「化学療法は8月~12月までやりましたが、その影響もあるのでしょうか。」
⇒それもありますし、現在はやはり「ホルモン療法の影響」でしょう。
 普通に肝機能障害の原因となりえます。
 
「それとも転移や他の病気の疑いの可能性が高いか」
⇒全くありません。
 ご安心を。
 
 

 

質問者様から 【質問2】

お忙しい中回答ありがとうございます。
先生のおっしゃる通り、ネットの情報より主治医の言葉を信じることが大切だと思いました。
ちなみに前回記入したLDH数値は全てホルモン療法を開始する前の数値ですが、それでも心配はありませんか?ホルモン療法してからの採血はまだありません。
(来月予定してます。)
それとBMIが18を切っていて痩せ気味の体型なので、もっとたんぱく質や脂質も多く採っていこうと思ってるのですが、それにより肝機能のダメージが大きくなる可能性はありますか。
それとも食生活はあまり関係ないのでしょうか。
それと筋肉量を増やしたくてジムに通い始めましたが、トレーニングマシーンでの付加をかけた筋トレ(特に上半身)はあまりやらない方がいいのでしょうか。
温存手術してから10ヶ月たちます。
現在痛みや不快感は全くありません。
色々質問してしまいすみませんが、回答頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。
「ちなみに前回記入したLDH数値は全てホルモン療法を開始する前の数値ですが、それでも心配はありませんか?」
⇒前回の回答でも「現在はホルモン療法中だから」とコメントしています。
 当然、その前は「化学療法の影響」でしょう。
 
「それとも食生活はあまり関係ないのでしょうか」
⇒肥満による脂肪肝以外に気にする必要はありません。
 
「トレーニングマシーンでの付加をかけた筋トレ(特に上半身)はあまりやらない方がいいのでしょうか」
⇒全く問題ありません。
 大いに健康になりましょう。





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