[管理番号:13207]
性別:女性
年齢:40
病名:乳がん
症状:
投稿日:2025年11月10日
初めまして。
37歳の時に罹患
浸潤性乳管癌
ホルモンレセプター強陽性
her2マイナス
浸潤6ミリ
非浸潤3センチ
グレード1
脈管侵襲なし
ki67 5%
で、タモキシフェンとリュープリン5年と言われて治療をしてきました。
(今は約2年半経過で40歳です)
途中で主治医が変わり、新しい主治医は「リュープリンは必要ない。」と言われるようになり、次回のリュープリンの予約は取ってもらえないままです。
最初に必要と言われていた以上、途中でやめるのはとても不安なのですが、先生はどう思われますか?
宜しくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
新しい主治医は「リュープリンは必要ない。」と言われるようになり、次回のリュープリンの予約は取ってもらえないままです。
最初に必要と言われていた以上、途中でやめるのはとても不安なのですが、先生はどう思われますか?
→そもそも「若年者(開始当時は30歳代)」ということでLH-RHagonistの併用となったと思いますが…
本来「35歳未満」でなく、しかも浸潤径6㎜なので、やらなくてもいいと思います。
(私は最初から併用を提案しません)
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/12/4
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