[管理番号:12493]
性別:女性
年齢:50歳
病名:右浸潤性入管癌
症状:
投稿日:2025年02月17日
お世話になります。
2024年8月1.6センチの乳がんに気づきました。
10月に生検し、11月乳がんが確定し1.7センチに
2025年2月2.1センチに成長していました。また赤ちゃんのような小さな乳がんも見受けられると説明を受けました。
ずっと部分か全摘か迷い過ぎて、3人の医師に相談をしました。
皆、まあ、温存なんとかいけるのでは?という回答を1月や2月にももらっていますが3人中2人は、小さな乳がんには、気づいていない状態での回答でした。
手術する病院の先生は、部分か全摘か自分で選んでください、もし部分で断端陽性なら全摘しましょう。
という方向性です。私も放射線治療は嫌なのでそれでいいと思っています。
2月に入り、なんとなく気のせいかもですが脇に鈍痛があります。
そして、乳がんの方の胸が垂れ下がりがあり、しこりの上の部分の凹み、膨らみがなくなり、
ガンでない方の胸との形に差があります。今日の手術前の検査ではリンパ節に超音波では
腫れは認められないけど、こればっかりはセンチネンタル生検してみないとわからないとのこと。
変形のなかった夏ならまだしも、胸全体の張りがなくなるほどになっているのですが
温存は難しいでしょうか?
一旦、部分切除して、その後1ヶ月後に全摘だった場合に、その間に乳房に残った微細の癌細胞がリンパに転移してしまう可能性なども知りたいです。
微細な乳がんが温存で乳房に残っている場合の再発は、必ず乳房なのか、それとも遠隔転移してしまうケースもあるのかも知りたいです。
手術を間際に控えております。何卒、よろしくお願いいたします。
HER2(1+) マイナス
ER +
PgR +
右浸潤性入管癌
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
変形のなかった夏ならまだしも、胸全体の張りがなくなるほどになっているのですが温存は難しいでしょうか?
⇒この内容からは判断できません。
MRIを含めた画像判断ですが、「3人の医師に相談をしました。皆、まあ、温存な
んとかいけるのでは?という回答」から推測するに…
可能なようですね。
一旦、部分切除して、その後1ヶ月後に全摘だった場合に、その間に乳房に残った微細の癌細胞が
リンパに転移してしまう可能性なども知りたいです。
⇒それは100000%考える必要はありません(考えすぎ!)
微細な乳がんが温存で乳房に残っている場合の再発は、必ず乳房なのか、それとも遠隔転移してしまうケースもあるのかも知りたいです。
⇒確率的に…
ほぼ「温存乳房内再発一択」です。(考えすぎないようにしましょう)
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/3/5
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