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浸潤性乳管ガン脈管侵襲

[管理番号:11189]
性別:女性
年齢:60歳
病名:乳がん
症状:
投稿日:2023年6月18日

術後病理組織診断
核異型1 核分裂1 腺管形成3(10%未満)
nuclear grade1 histological
grade1
メインの腫瘤以外に浸潤性にやや離れた部位まで増殖しており浸潤径は40mmになる。
(pT2)f,Ly0,V1
Ductar spreadはほぼなく癌は剥離面から最短で5mm離れている。

免疫染色ではER:PS+IS2=TS7
PgR:PS0+IS0=TS0,HER2:0,MIB1(Ki67)5%
34βE12陽性はあり
invasive lobular carcinomaと考えます。
との結果で術後の抗がん剤の追加を考えるよう伝えられました。

少しでも再発、転移のリスクを減らせるならと思っています。

やはり抗がん剤をした方が最善でしょうか?
ご返答願います。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

やはり抗がん剤をした方が最善でしょうか?
⇒OncotyepDXを受けましょう。

ホルモン療法が効く人に「抗がん剤を追加すべきか?」まさに、そのためにOncotyepDXはあるのです。

オンコタイプDX

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/6/28
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