[管理番号:10396]
性別:女性
年齢:71
病名:乳癌 非浸潤がん
症状:乳房痛
投稿日:2022年6月26日
6月初旬に左乳癌温存手術しました。
その時CTで肺にも影が見つかりペット検査しました。
それで右乳にも光っているところが、手術前日に見つかり、手術退院後針生検しました。
結果ガンが見つかり今度は、肺ガン疑いがあるのと一緒に手術します。
ガンが進めば怖いので、早くしてほしいですが、内出血でエコーで場所を見てもらいにくかったようです。
内出血まだ消えない時に手術をしてもらうのは、術中病理診断もわかりにくいですか?
消えない時するのは差し障りありますか?日も決めたので、延期して頂くのか悩んでいます。
もう一つは左は、非浸潤がんでしたが バラバラと散らばってたそうで できやすいタイプかもしれないので 安心するなら全摘しときますか?とも言われました。
したほうがいいですか。
放射線治療は、その後ですが少し遅くなり心配ですが、何ヶ月以内なら大丈夫ですか。
? 出来れば早く返信メール頂きたいです。
よろしくお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
内出血まだ消えない時に手術をしてもらうのは、術中病理診断もわかりにくいですか?
⇒無関係です。
消えない時するのは差し障りありますか?
⇒全く問題ありません。
もう一つは左は、非浸潤がんでしたが バラバラと散らばってたそうで できやすいタイプかもしれないので 安心するなら全摘しときますか?とも言われました。
したほうがいいですか。
⇒断端が陽性なのか?病理診断が出てから考えましょう。
放射線治療は、その後ですが少し遅くなり心配ですが、何ヶ月以内なら大丈夫ですか。
⇒5か月以内ですが、神経質になる必要は全くありません。(予防照射なのですから)
ご安心を。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/7/5
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