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今後の治療として抗がん剤を受けるべきか

[管理番号:9803]
性別:女性
年齢:34
病名:乳がん
症状:
投稿日:2021年10月14日

今年5月に乳がんが分かり、7月に手術、妊孕性温存治療を受けて今後の治療をどうするか検討している段階です。

医師からは年齢が若いこと、リンパ節転移が1つあったことから抗がん剤治療を勧められておりますが、抗がん剤治療を受けるべきか悩み、まずオンコタイプDXを受けました。

結果はRS17、9年再発率15%、化学療法の上乗せ効果なしと考えていたよりは低リスクだったのですが、この結果を受けてオンコタイプDXは閉経後の患者を対象としたもので、エビデンスとしては弱いことからやはり抗がん剤は受けるべきだと医師から言われています。

質問ですが、
①オンコタイプDXが閉経後のデータであるということを医師からかなり強く言われているのですが、やはり閉経前の患者はあまり参考にすべきではないのでしょうか。

②リンパ節転移がある事から51歳以下RS21以下であっても抗がん剤治療の効果があると考えて抗がん剤を行うべきでしょうか。

・右乳がん ステージ2
・腫瘍の大きさ2cm
・センチネルリンパ生検4つのうち1つ転移
・ホルモン受容体 ER、PgR共に陽性
・her2 陰性
・核グレード2

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

回答は全て『今週のコラム 269回目 Rx PONDER (中間解析) その解釈』の中にあります。
質問者は以下に相当するので(私であれば)tamoxifen + LH-RHagonistとします。

 pN1
閉経前では RS -25 TAM+LH-RHagonist