[管理番号:8506]
性別:女性
年齢:47歳
病名:乳癌
症状:胸のしこり
投稿日:2020年5月10日
4月(中旬)日に右胸にしこり発見。
同月(下旬)日に勤務先(医療機関)の院長に相談したところ『すぐに行きなさい』と総合病院乳腺外科に紹介。
同日、超音波検査、乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(マンモグラフィー)
右胸内側に2センチ、1,3センチの腫瘍を確認。
針生検を行った。
5月(上旬)日針生検結果。
ER3b(+)、PgR3b(+)、HER2 3+、MIB-
index60%(細胞増殖能)←これが高いので早期治療が必要とのこと。
T2N1MO/stage Ⅱbとの診断。
加えて5月(下旬)日に予定していた手術がキャンセルとなり、
当医院の手術を待つ患者の中で、貴女が一番優先すべき患者との判断。
これを逃すと6月中旬以降となるとのこと。
化学療法から始めることもできる。
また手術を選択するとき乳房温存もできると言われましたが、全部取って下さい。
とお願いしました。
そして、全摘するならという意味なのか、放射線治療はしない?
しても意味があるのかって感じ、、、という説明でしたが、それで大丈夫なのか?
私の中の迷いは、利き腕に後遺症がでて生きて家族に迷惑を掛けること、
セカンドオピニオンも受けずに、早急に手術をこの病院でして、
術後に後悔することがあってはならないのです。
もっと最善の病院で、最善の治療方法があったのにと後悔したくないのです。
(中旬)日〇曜日に、(上旬)日に撮影したMRIの結果をもとに手術をお願いしようと思っています。
私の判断は正しいのでしょうか?
娘と老いた父母、そして愛猫を遺してはいけないのです。
4月(下旬)日から、私の中で私は何度も死に、家族の中でもきっとそうだったと思います。
だから、治療ができる状態だと分かって、悪い結果だったのにホッとしたのです。
生きれるかも。て
何をしていても頭から離れないコイツのために、もう誰も悲しませたくないのです。
そして、私はどんな姿になっても生きたいです。
どうか、このまま進んでもいいのか教えて下さい。
出来れば田澤先生に手術をして頂きたいですが、私の状態が一刻を争うものだとしたら、先生の数ヶ月先の予約を待つ時間はないのでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「私の中の迷いは、利き腕に後遺症がでて生きて家族に迷惑を掛けること」
「どうか、このまま進んでもいいのか教えて下さい。」「出来れば田澤先生に手術をして頂きたいですが、私の状態が一刻を争うものだとしたら、先生の数ヶ月先の予約を待つ時間はないのでしょうか?」
⇒内容は了解しました。
それであれば、当院で手術をすべきです。(1か月以内には手術可能です)
ご希望であれば「手術申し込みメール」してください。