乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:6976]
性別:女性
年齢:49歳
病名:
症状:首の痛み

田澤先生こんにちは。

よろしくお願い致します。

3月下旬、乳房温存手術をしました。

腫瘍径1、7センチ。

オンコタイプの結果
再発スコア21
ホルモン単独でも、+ケモでも12と言う結果だった為、今はホルモン剤と24週に1回のリュープリンを行っています。

センチネル生検の結果、1つの5ミリの転移がありましたが、郭清せず温存後の治療と合わせ2方向からの放射線照射を行い現在に至ります。

今回、田澤先生にお聞きしたい事は首の後ろの痛みです。

今月に入ってから、手術した側の首の後ろ(耳の下から肩にかけて)が痛みます。

初めは寝違えたか肩こりかと思っていたのですが、それにしては痛みが続き、同時につかえるような喉の痛みもあります。

また現在放射線の影響か術後に上がっていた腕も上がりにくくなっています。
 
肩こりだと思っていたら骨転移だった、リンパ節に転移していたなどの情報を目にしてしまったので、不安になってしまい質問させて頂きました。

*首の後ろの痛む場所(触れるしこりはありません)がリンパ節なのか骨なのか自分で判断ができないのですが、術後半年で転移も考えられるでしょうか?

*12月の中旬に乳腺外科で、定期検診があるのですが、その時まで様子をみても大丈夫でしょうか?
もし、早めに行った方が良い場合は耳鼻科・整形外科・放射線科・乳腺外科、どこに行けば一番良いか悩んでいます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「何でもかんでも転移のせい?」と心配になる気持ちも理解はできます。
ただ、「冷静」に「常識的」に考えることも重要です。

「*首の後ろの痛む場所(触れるしこりはありません)がリンパ節なのか骨なのか自分で判断ができないのですが、術後半年で転移も考えられるでしょうか?」
→そもそも「リンパ節転移」はあっても「痛みの原因にはならない」(これ重要)

 「骨転移」は痛みの原因にはなりますが、「患側の肩~僧帽筋」であれば(血行性転移である)骨転移が「たまたま患側にある」と考えるよりも100倍以上の頻度で「手術や放射線の影響」と考えるべきです。

「*12月の中旬に乳腺外科で、定期検診があるのですが、その時まで様子をみても大丈夫でしょうか?」
→勿論です。
 肩こりなら、湿布でもしてみましょう。





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