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抗がん剤をしないことでの転移の不安

[管理番号:1405]
性別:女性
年齢:58歳
はじめまして、
先生に聞ける機会があることに感謝します
3か月前に温存で手術しました
*充実線管癌>硬癌
*2.8mm*
*ステージ2b
*グレード1
*ER(+)
*pgr(+)
*HER2 2陰性タイプ
*センチネルリンパ節1/1 5mm
*リンパ節転移なし
*脈管侵襲 1y1 v0
*浸潤の範囲 gf
この状況において抗がん剤はやってもやらなくてもと言われ、わからなくて眠れない
日々送り、ホルモン剤が効くタイプだし、リンパに転移がないなら、抗がん剤はやら
ず、放射線とホルモン剤の結論に達したんですが、充実線管癌に対して抗がん剤をや
らないことで転移のリスクがあるのかが訳もわからず心配になってる現状です。
この決断で良かったんでしょうか、お聞かせ下さい。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
記載では2.8mmとなっていますが、28mmの誤記載ですよね。 pT2(28mm), pN1,
pStage2bと思います。

回答

「充実線管癌に対して抗がん剤をやらないことで転移のリスクがあるのかが訳もわか
らず心配」
⇒組織型は全く関係ありません。
 Ki67の記載がない(測定していないかもしれませんね)ですが、核グレード1から
は「ルミナールA」と推測します。
 ○ルミナールAでの「化学療法の追加」の適応は「リンパ節転移4個以上」と考えて
ください。
  
「この決断で良かったんでしょうか」
⇒私も「ホルモン療法単剤」とします。
 抗がん剤による「上乗せ」はそれ程ないと思います。

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