乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:4638]
性別:女性
年齢:45歳
妻の件で、
初めて質問させていただきます。
先月、右房右上にシコリが大きくなっているのを確認(毎年検査は受けておりシコリは確認してましたが、様子見で、とされてました)、今月初め検査し、浸潤性乳管ガン(乳頭腺管ガン)と診断され、来月右房全摘、再建の手術を予定しています。
針生検、胸部MRI、造影CTの検査済みです。
現在までわかっている状況は、
① ホルモン陽性、HER2陰性=サブタイプはルミナル、ステージは1。
② 触診にてリンパ節への転移はなさそう。
③ 腫瘍径12ミリ、浸潤径10ミリ。
④ ③の腫瘍からつながるように非浸潤ガン7センチの範囲で散らばり。
*当初温存手術の予定でしたが、非浸潤ガンが新たに認められた為全摘手術に変更となりました。
⑤ 造影CTにて肝臓部に白っぽい丸の影、肺部に形になっていない影確認。
*肺部は検査当日カゼをこじらせていた為、その影響ではないかという事で様子見。
肝臓部に関しては今月下旬に超音波エコーにて再検査。
以上の状況となりますが、質問としまして、
① このような状況(腫瘍も小さいと思いますし)で肝転移はあるのでしょうか?
主治医はまず大丈夫だが念のため、精度を上げるため超音波エコーを行うと仰っています。
② 造影CTで判断に迷うものが超音波エコーでわかるのでしょうか?
素人目で造影CTのほうが精度は高いと思うのですが。
当初はガンの心配はなさそうだけど、とりあえず検査してみましょうからはじまり、現在の状況とまでになってしまってます。
先生のご意見を伺わせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「① このような状況(腫瘍も小さいと思いますし)で肝転移はあるのでしょうか?」
⇒まず、無いでしょう。
「主治医はまず大丈夫だが念のため、精度を上げるため超音波エコーを行うと仰っています。」
⇒おそらく血管腫でしょう。
 エコーの方が解り易い面があります。
「② 造影CTで判断に迷うものが超音波エコーでわかるのでしょうか?」
⇒担当医のコメントからは…
 CTでほぼ「転移では無い=血管腫特有の造影のされ方」と判断しているようです。
 ただ、エコーで(あくまでも)「念のために確認」ということです。
 ♯もしかすると、(CTの読影コメントに)「血管腫だとは思われますが、エコーなど他のmodalityで確認してください」とあるのかもしれません。





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