[管理番号:8757]
性別:女性
年齢:45歳
病名:
症状:
投稿日:2020年7月20日
初めまして。
よろしくお願いします。
2016年、右乳癌温存手術、リンパ節郭清手術をしました。
その後抗がん剤、放射線治療を経て現在ホルモン療法、タモキシフェンを飲んでいます。
2018年頃から、だいたい半年毎に蜂か織炎を繰り返しています。
そのうち、高熱が出たのは2018年の一度だけで、後は37度~38度程度で2、3日で症状が軽減することが多いです。
直近では今年6月と7月、熱なし、腕の腫れ、虫さされのような赤い斑点、があり、共に一日で軽減したので病院にはいかず自宅療養しました。
おききしたいのは、主治医に、予防として抗生剤(薬の名前は忘れました)を飲み続けることを勧められたのですが、その診断は正しいのでしょうか?
予防として抗生剤を飲み続ける、ということはあるんでしょうか?
耐性ができてしまって、どんどん強い薬になるのではないか、という不安があり、躊躇しています。
主治医はそんなことはない、効かなくなったら種類の違う薬を処方するだけ、
とおっしゃるのですが、予防として飲み続けることは不安があります。
かといって、このまま繰り返していては仕事もできないので予防できるものならしたい、
とも思いますので、先生のご意見をおききしたいです。
蜂か織炎で処方されたのは、ユナシン、ミヤBM、です。
繰り返す為、途方にくれております。
よろしくお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「おききしたいのは、主治医に、予防として抗生剤(薬の名前は忘れました)を飲み続けることを勧められたのですが、その診断は正しいのでしょうか?」
⇒それは行いません。
兆候を捉えたら、早めに「安静」「冷却」そして(その時には)抗生剤を飲みましょう。