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細胞診、針生検をしてグレー判定。

外科的生検を局所麻酔をして腫瘤を摘出しましたが、それでもグレー判定でした。

今後どうすることが正解なのでしょうか。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

外科的生検には「excisional incision」と「incisional incision」があります。
今週のコラム 134回目 これでADHならば「ADHは確定診断」してもいいのです。(FEAも同様)』をご一読ください。

「外科的生検を局所麻酔をして腫瘤を摘出しましたが、それでもグレー判定」「今後どうすることが正解なのでしょうか。」
⇒外科的生検は(グレーではなく)最終診断となります。

 おそらく、生検で摘出した病理が「flat epithelial lesion : fea 」もしくは「atypical ductal hyperplasia : ADH 」だったのでしょう。
 それは「グレー」ではなく「最終診断」です。

 「病変全体を摘出(外科的生検の中でもexcisional biopsy)」での診断であれば、それで終了(それ以上治療は不要)となります。

 ★但し、病変全体ではなく「病変に切り込んで(外科的生検の中でもincisional
biopsy)」診断ならば、きちんと(今度こそ)病変全体を摘出する必要があります。
(残存病変の中に癌があるかもしれないからです)





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