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[管理番号:7440]
左脇リンパの腫れ
性別:女性
年齢:39歳
病名:左腋窩リンパの腫れ
症状:左腋窩リンパの腫れ、右胸嚢胞

 
 

質問者様の別の質問

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管理番号:7126「左腋窩のしこり

 
 

お忙しいところ申し訳ありません。

以前質問させて頂きましたが、ご返答よろしくお願いします。

2月に細胞診と造影MRIを行い、細胞診では悪性細胞は見られず、MRIでもリンパ節の画像としては大きさはありますが、他に異常の画像に異常はありませんでした。

先生から細胞診の正確性は90%なのでもし強い希望があれば切除して詳しく細胞を調べることもできるし、MRIで1箇所リンパの大きさは大きいけど他の異常はないので、3ヶ月後に再度エコーでリンパの大きさに変化がないか確認して、大きくなっているようであれば そこから再度詳しく検査をしていく形でも…と説明があり、先生と相談し、先生のお勧めで3ヶ月様子てへエコーを行うことになりました。

先週初めに3ヶ月後のエコー検査を行ったのですが、1月から2センチの大きさは変わっておらず、もし悪いものであれば徐々に大きくなっているはずなので悪性の可能性は低いので、医療センターでの受診は終了して、今後は今まで通院していた乳腺外科に半年後に定期検診に行くようにと説明を受けました。

また1月の受診時にエコーで確認した右胸の4~5ミリの嚢胞5個はそのまま放っておいて問題ないと説明を受けました。

その時は納得していたのですが、その後ネットでコヒーシブシリコンを挿入していると年月が経ってから未分化大細胞リンパ腫が発症するリスクがあることを知り、私もコヒーシブシリコンを挿入して13年が経っているので左脇のリンパの腫れは関係あるのでは…ととても不安になって眠れず、シリコンを抜去した方がいいのではと悩んでいます。

先生にお尋ねしたいのですが、今後、左脇のリンパの腫れがリンパ腫に変化して行く可能性はあるのでしょうか?
コヒーシブシリコンを挿入して13年が経ちますが、未分化大細胞リンパ腫の可能性を考えるとシリコンを抜去した方が良いと思われますか?
リンパが腫れているのは左脇1箇所、右胸の4~5ミリ程の嚢胞が5個ありますが、乳腺外科の先生であれば豊胸術をしている場合、未分化大細胞診リンパ腫の可能性含めて診察して下さっているのでしょうか?

受診前に未分化大細胞リンパ腫の知識があれば良かったのですが、受診終了後に知ったので 自分は本当に大丈夫なのかとても心配になり、そのことばかり考えてしまいます。

お忙しいところ申し訳ありませんが、先生のアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願い致します。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

何回も回答していますが…
どうすれば、質問者が(私から見れば1000%問題ない)悩みが解決するのか…
(そして僕は途方にくれます。 正直な気持ちです)

「私もコヒーシブシリコンを挿入して13年が経っているので左脇のリンパの腫れは関係あるのでは」
→それは1000%ありません。
 
 皆さんは「リンパ節=リンパ腫」という発想になりがちですが…
 このBIA-ALCL(Breast implant-associated anaplastic large cell lymphoma )
はインプラント周囲に形成される被膜組織から発生する悪性腫瘍であり、「インプラント周囲に液体がたまり、大きく腫れてくることではじまる」のです。
 つまり「胸部」ですよ!! (腋窩リンパ節には発生しません)

「左脇のリンパの腫れがリンパ腫に変化して行く可能性はあるのでしょうか?」
→ありません。

「コヒーシブシリコンを挿入して13年が経ちますが、未分化大細胞リンパ腫の可能性を考えるとシリコンを抜去した方が良いと思われますか?」
→ちょうど同じような質問あったので、コピペします。(あるあるQに入れます)

「危険でしょうか?」
→以下、オンコプラスティックサージャリー学会からの説明文章の添付

 ・3800-30000 人に1人に発生する
 ・海外の動向としては、BIA-ALCL がまれで死亡率も低いため、十分な説明と同意のもとにイ ンプラントを挿入し、その後は定期検診をすることが推奨されています。
 ・ただしアラガン社 のテクスチャードタイプのインプラントについて、今年に入りフランス、カナダ、シンガポ ールで使用停止
 ・EU 諸国及びその準用国で流通が制限
 ・しかし症状のない方に対する予防的なインプラントの摘出は推奨していません。
 ・米国では5月に厚生労働省にあたる FDA より、「現時点では販売を停止すると結論づける ほどの証拠に合致しない」として流通を認める発表がありました。
 ・ 学会では、早期発見が重要となりま すので、10 年以降も引き続き、自己検診と医療機関での定期検診の継続

 ★稀なので、「きちんと自己検診していけば」許容範囲内ということです。

「乳腺外科の先生であれば豊胸術をしている場合、未分化大細胞診リンパ腫の可能性含めて診察して下さっているのでしょうか?」
→そんな難しい診察ではありません。(診察すれば、すぐに異常がわかることです)





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