高齢の母の乳癌治療について [管理番号:12516]
女性73歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:右胸の乳輪下あたりのしこり
【質問】
①近くの大学病院に紹介となり、これからMRIやCTをするそうですが、腫瘍径1.5~1.6cmで浸潤径それ以下の癌(術後病理検査ではもう少し大きい評価になるとはいえ)でも遠隔転移の恐れがあるからCTをするのでしょうか?
また、母は必ずしも温存出来なくて良いという考えですが、全摘で良くてもMRIも必要なものなのでしょうか?
女性73歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:右胸の乳輪下あたりのしこり
【質問】
①近くの大学病院に紹介となり、これからMRIやCTをするそうですが、腫瘍径1.5~1.6cmで浸潤径それ以下の癌(術後病理検査ではもう少し大きい評価になるとはいえ)でも遠隔転移の恐れがあるからCTをするのでしょうか?
また、母は必ずしも温存出来なくて良いという考えですが、全摘で良くてもMRIも必要なものなのでしょうか?
②今後の方針を聞いている時に、術前薬物療法をすると癌が小さくなって手術がしやすくなる、という話も出ました。
私としてはこのサイズであれば温存希望でない限りは(乳頭乳輪に近いため今のままでは温存はできるか微妙とのこと)、手術先行でなるべく早めに切除した方が良いと思うのですが先生のご認識は同様でしょうか? …