トリプルネガティブの浸潤性乳管癌 [管理番号:12213]
女性35歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:左胸に直径2.7センチほどのしこり
■トリプルネガティブでありKi-67が90%と高く、しこりの成長スピードも早いので初診までの1カ月の間に転移してしまうのではないかと不安でなりません。
女性35歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:左胸に直径2.7センチほどのしこり
■トリプルネガティブでありKi-67が90%と高く、しこりの成長スピードも早いので初診までの1カ月の間に転移してしまうのではないかと不安でなりません。
また、生検を受けたクリニックの先生は患者を不安にさせない方針なのか、生存率やトリプルネガティブが悪性度が高いことなどの説明はありませんでした。
(あとから自分で調べて色々と分かってきました。)
恐れ入りますが、以下の所見で35歳という年齢、しこりの増大スピードを考えて生存率はどの程度と考えられますでしょうか?
転移を調べられていない状態なので難しいことは承知しておりますが、自分の状態を知ってから治療に進みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、おそらく手術先行ではなく抗がん剤をしてから手術になると思いますが、術前ケモは半年ほどが妥当でしょうか?
その場合、トリプルネガティブの場合はキイトルーダ等の副作用の強い薬を使わざるを得ないでしょうか? …
病理診断結果について [管理番号:12212]
女性49歳
■病名:浸潤性乳管癌
■10月(中旬)日に左乳房全摘手術を終えました。
11月(上旬)日に病理診断結果が出たのですが、言葉が難しくわからない部分が多いです。
【病理診断結果】
Nuclear grade:1(Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
Histological grade:Ⅱ(Tubule formation:3、Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
ただし、細胞虚脱が高度であり、Nuclear grade及びHistorical gradeについては参
考値です。
C、10?8㎜、invasive component:8㎜、PT1b、g(+)、f(+)、ly0、v0、surgical
margin:negative
女性49歳
■病名:浸潤性乳管癌
■10月(中旬)日に左乳房全摘手術を終えました。
11月(上旬)日に病理診断結果が出たのですが、言葉が難しくわからない部分が多いです。
【病理診断結果】
Nuclear grade:1(Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
Histological grade:Ⅱ(Tubule formation:3、Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
ただし、細胞虚脱が高度であり、Nuclear grade及びHistorical gradeについては参
考値です。
C、10?8㎜、invasive component:8㎜、PT1b、g(+)、f(+)、ly0、v0、surgical
margin:negative
浸潤辺縁部は脂肪織に及びます
浸潤性乳管癌の所見であり、充実型ないし硬性型の可能性を考えます
DCIS成分も認めます
浸潤部の最大径 8㎜
脈管侵襲は認めない
切除断端は陰性
Ki67 5%
ER 陽性
PgR 陽性
HER2 陰性
この結果は、悪いものなのでしょうか。 …
ゾラデックス5年終了後、追加の必要性について [管理番号:12211]
女性37歳
■病名:浸潤性乳管がん(硬がん)
■先日、5年間のゾラデックスが終了したのですが、
今後、ゾラデックスを延長する必要があるのかお伺いしたいです。
タモキシフェンは継続中で、10年服用予定です。
女性37歳
■病名:浸潤性乳管がん(硬がん)
■先日、5年間のゾラデックスが終了したのですが、
今後、ゾラデックスを延長する必要があるのかお伺いしたいです。
タモキシフェンは継続中で、10年服用予定です。
2019年(31歳):右乳房 浸潤性乳管がん(硬がん)告知、右全摘出
術後、キュアベストで再発リスク高の判定が出たため、TC療法を行う。その後、ホルモン療法開始(ゾラデックス5年・タモキシフェン10年)
2024年8月(36歳):ゾラデックス5年終了 …