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9月27日(水)① 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

乳ガンと診断されました   [管理番号:5486] 
3週間ほど前にリンパの腫れ(しこり) と乳房のしこりに気付き乳腺外科を受診しました。

マンモグラフィーとエコーの画像から医者は乳ガンですとおっしゃいました。
今後はCTMRI細胞診針生研をする予定です。
この歳まで乳ガン検診を受けたことがないので進行がとても心配です。
あと診察後しこりが大きくなって痛みも感じるようになりました。
まだ残りの検査の結果は判明してませんが、治療に専念する覚悟はできている…でもいまは不安で前向きになれません。
根治できるか心配です。
<女性:55歳>

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血性分泌物について   [管理番号:5497] 
6月の初めに下着に左だけ血性のシミが付いていました。
2、3日で止まったため様子をみていましたが、7月半ばにまた血性のシミが付いているのを見つけたため、絞ってみると単孔性に大量に血性分泌物が出ました。
近くの乳腺外来に行き、マンモグラフィーでは良性の石灰化、エコーでは小さい嚢胞でした。
MRIは乳腺症変化のみで経過観察になりました。

1週間くらい分泌が出なくなる時もありましたが、透明な分泌物は絞ると出る事が多いです。
また今月半ばから絞ると以前から血性の出ていた乳管と思われる所から血性分泌物が出ています。
<女性:35歳>

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線維腺腫と針生検の必要性   [管理番号:5496] 
質問なのですが、
1.画像上明らかに良性と判断できるかのポイントは何でしょうか。

2.今回、両医師とも線維腺腫と考えていますが、経過観察に4か月~1年と幅があるのはどういう理由からでしょうか。

3.そう頻繁な帰国は難しく、また妊娠を希望しているため、上記の経過で針生検が適応でしたら、早めに確定診断を受けたいと思いますが田澤先生のクリニックで実施していただけるでしょうか。

4.線維腺腫と良性の葉状腫瘍は区別が難しい場合もあるとのことですが、確定診断後も1年より短い期間での経過観察が必要でしょうか。
<女性:34歳>

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ホルモン治療の種類と妊娠時期について   [管理番号:5495] 
1. ホルモン治療に関して:
現地医師からは、タモキシフェン単独5年間(5年後に様子を見て更に継続するか検討)でも良いが、妻の年齢が35歳以下であるため、副作用はタモキシフェンより強いが、より再発リスク低減効果が期待できるExemestaneとLHRH analogueの併用5年間を推 奨すると説明がありました。
田澤先生は、妻の状況から、どちらのホルモン治療をお勧めされますか?また、この二つの治療法でどの程度再発リスクに差が出てくるのでしょうか?
<女性:30歳>

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浸潤性小葉癌について   [管理番号:4678] 
『全摘するにしても、大きな傷ならなるべく目立たないところにしたい』『可能ならば自分の乳頭乳輪を残したい』と思っていましたが、『乳腺医としては、癌の取り残しは避けたい。癌の細胞は乳頭に向かってからリンパに乗り広がるので、乳頭も残せない』と、結局乳頭乳輪は皮膚とともに切除し、傷は胸のど真ん中に大きく残るような手術になると言われ、明後日形成の先生の予約が入りました。

長くなりましたが、先生も浸潤性小葉癌が乳房内にいくつかみられた場合、全摘の選択をなさいますか?
<女性:43歳>

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妊娠中に気がついたしこり   [管理番号:5494] 
妊娠し、もともと線維腺腫のある左胸が少しサイズが大きいのですが、妊娠して明らかに左胸が急激に大きくなりました。
乳輪の大きさは特に大きくなり、右胸の2倍ほどになりました。

胸の張りやチクチクとした痛みも左胸ばかりです。

引きつれやくぼみはありませんが、左胸が大きく明らかに垂れています。

まず、これらの様子は妊娠による変化と考えてよろしいのでしょうか。
それとも、妊娠とは関係ない、今回見つけたしこりの影響でしょうか。
<女性:30歳>

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