乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
ステージ1 今後の治療について [管理番号:4541] 受けた手術:全摘 センチネルリンパ生検 エキスパンダー挿入 結果:腫瘍7mm、リンパ節転移なし、遠隔転移なし 主治医からはノルバテックス内服5年+リュープリン皮下注射2年の治療を提案されました。 |
非浸潤がんと診断されましたが [管理番号:4474] ①自分ではMRIや骨シンチにうつらない程度の転移が始まっているのではと思います。 私のように非浸潤がんでステージ0か1の告知でも、 結局ステージ3や4というケースはどのくらいありますか? ②全摘の後1か月くらいしないとガンのはっきりしたことがわからないとのことですが、 その間何の治療もしないで、急速にがんが進行するというようなケースはないのでしょうか? ③その間に何か少しでもよい方向へと向かうためにやれることはないのでしょうか? <女性:51歳> |
半年前にはなかった石灰化がカテゴリー3と診断されました [管理番号:4540] 3年前から毎年乳ガン検診を受けています。 半年前の検診で、「膿疱が初めてできたので、半年後に様子を見ましょう」と言われ半年後に行った際、気になる石灰化の集まりが見つかりました。 紹介状をもらい大きい病院でマンモしてもらった結果、カテゴリー3と言われ来月針生検する予定です。 先生は、通常は10%ほどの確立で癌なのだけれど、私の場合変化が見られるしもう少し%が高くなりそうだと言われました。 |
oncotypedxを受けるべきか [管理番号:4539] 3月に乳がんと確定。 来週温存手術の予定です。 浸潤性乳管癌(硬癌) T1(10mm)No,Mo,stage1,組織グレード2、ER+90%、Pgr0%、Her2無(1+)mibi/67,10% グレード2、pgr0%、再発リスクが中間ということでoncotypeDXをすすめられています。 |
鎖骨上リンパ節、及び腋窩リンパ節への放射線治療について臨床上の効果(意義)について、 [管理番号:4538] 担当医師は、3年前の全摘時期より腫瘍の性質に少し変化がみられ、抗がん剤が効きにくい印象を持っている、また、 他への浸潤への可能性も否定できず、今後の治療方針について化学療法をすべきか、局所再発なので手術を選択すできか判断に迷っています。 化学療法ならAC又はCEFを考えており、鎖骨上リンパ節にはRT想定しています。 若年性乳がんは 進行が速いと聞いており、手術なら、1カ月以内での実施を 勧められており、早急に方針を決める必要がありますが、悩んでいます。 <女性:35歳> |