乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
(温存)ルミナールBハーツ陽性 [管理番号:1314] 不安に思う事は、 ハーツー陽性、浸潤径が2.2cm(全体4.4)で大きかったこと、 グレード3、ki67が5割強などです。 術後から化学療法をしたので、抗がん剤やハーセプチンが効いているかも 確認できなかったことや ハーツー陽性ならば全摘の方がリスクも減ったのではないかと いまだにモンモンとしています。 <女性:45歳> |
家内の病状について [管理番号:3060] 主治医からは、術前化学療法後の温存手術も選択できるが、乳頭部近くに腫瘍があるため、乳頭部は切除しなければならないこと、またバストサイズも小さいので全摘を勧められました。 家内とも相談し、全摘についての抵抗感がないこと、温存での局所再発のリスクも考え、主治医の指示通り全摘を選択するつもりです。 来週○曜日に手術予定です。 <女性:43歳> |
抗がん剤治療について [管理番号:3035] 5月(上旬)日に右全的手術をし、今日退院後初めての外来で、(下旬)日から抗がん剤の 治療を勧められました。 病理結果がでてからの抗がん剤治療開始と思っていましたので、 少々あせりましたが、早く治療にとりかかったほうがいいと先生に言われ、決断しました 治療内容につきましては、 EC3週に1度を4回 TC3週に1度を4回とハーセプチン ハーセプチン3週に1度を12回 病理結果を待たず、早く治療にとりかかることについては、田澤先生も賛成ですか? <女性:54歳> |
組織診断の結果 [管理番号:3059] マンモトーム結果 乳管内増殖性病変 ERがびまん性に陽性となり CK5 6 は基底層のみに陽性でモザイク状になっていません。 LOW grade DCISが示唆され ますが病変が小さい為疑診と致します。 との結果でした。 マンモグラフィー 石灰化あり その他の針 と分泌液の細胞診では問題ありませんでした。 この組織診断で早期癌で間違いないと思うと言われたのですが、 先生もそう考えられますか? <女性:41歳> |
単孔性分泌(血性)のその後 [管理番号:3058] 先生より「乳腺症でしょう。 特に心配はないので気にし過ぎないように。 そのうちなくなるでしょう。」 とのお言葉を頂きました。 ホッとしたもののそれから4か月ほど経ちますが、まだ摘まむと血性の分泌があり量も減らず、「実は何らかの病巣が進んでいるのでは…」と、不安になってしまいます。 <女性:38歳> |