乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
術後の治療方針について [管理番号:2721] この度、右乳房の乳がんを宣告され、2月下旬に温存手術を終え治療方針が出たところです。 ホルモン療法を10日程前から行なっています。 主治医はリンパ管侵襲が高度なため、まず放射線を行った後、化学療法を行う予定であるとの説明がありました。 化学療法は「アンスラサイクリン+タキサン」で勧められています。 <女性:55歳> |
左胸乳がんと診断されましたが右胸も怪しい感じです [管理番号:3021] MRI検査の後、技師の方が、右側のことを聞いてきました。 右側は何とも言われなかったのか、自分でしこりは感じないか等。 以前石灰化していると言われましたがとお答えしたのですが、これは右にもがんがあるということなのでしょうか? 急に不安になり、悪いことばかり考えてしまいます。 <女性:58歳> |
乳がんかもしれません・・・ [管理番号:2556] エコーをしてもらったところ、8ミリのしこりがあり、その場で細胞診をしました。 【質問5】 田澤先生が温存か全敵かを判断するには、 MRIによる広がり診断を見ての判断となりますか? 温存、全敵、それぞれのメリット、デメリットを教えていただきたいです。 温存ですと、術後放射線が必須なのでしょうか? だとすれば全敵出の方が良いかとも考えております。 <女性:44歳> |
術後治療方法についてお伺いします [管理番号:3020] 浸潤性乳癌。 リンパへの転移はなし。 大きさは12×17×13。 グレード3。 ER,pGRともに0。 HER2は3+。 そこで術後治療を主治医から提案されたのが次の通りです。 ①FEC100を3週間ごと6回 ②パクリタキセルを毎週8回 ③②と同時に毎週、合計52回 すでに1回目の治療は2週間前に済んで、脱毛も始まっています。 <女性:51歳> |
ステージ3Bです [管理番号:2044] 左の乳首と乳輪の境目から腫瘍が顔を出してるのでステージ3Bと言われました。 リンパ転移濃厚のため、結果次第では3Cになるとのこと。 <女性:53歳> |