時雨様
ふーちゃん2626様

気付かずに返信遅くなり大変失礼しました。

ふーちゃんさん初めまして。
お二人のコメントに涙出そうです。こんな私に温かい手を差し伸べて下さってありがとうございます。不快に思われた方も沢山いらっしゃったと思います。お詫びします。

ふーちゃんさんのおっしゃる通り、術後は自分の事で精一杯で私もキチンと先生に感謝の気持ちを伝えられたかどうかは定かではありません。

随分前になりますがリニューアルされたトップページの写真、本院前の江戸川の風景でしょうか。初めて田澤先生の診察を受けた日にバスを待つ間に見た景色にそっくりです。
真っ青な空のした風にふかれながら、決して良い結果は出ないと判っていましたが、やっと一歩踏み出せた事でスッキリした事を思い出します。
もちろん先生は悲観的な事は一言もおっしゃりませんでしたよ。

彼岸花が苦手という方もいると思いますが、私はあの妖しさが好きです。
昨年初めて見た景色でしたが、今年は朝ドラの影響で小さな草花にも目が行くようになりました。なんだか土手愛が強くてすみません。

時雨さん、
「1日が終われば、根治がその分近くなる」
とても勇気が湧きます。ありがとうございました。

時雨さん

E川病院には、ウチの夫もついてきたのですが、帰りのシャトルバスがちょうど満員になって乗れなかったので、堤防まで歩いてバスに乗ろうとして、またもや迷いました(またしても夫の後をついて行って)。
お化粧直しをした本院を見たかったのですが、遠くからしか見れず。
あの距離を迷うのですから、もう本当に呆れるばかり。何かの軸がずれているとしか思えません。

「ノルウェーの森」ではレイコさんに、「あんなつくり損なった落とし穴みたいなところでも人は恋をするのか」、と言われちゃってるオラが村なんですが、人はそれぞれの想いを抱いて、何やかんやありながら、やっぱりそれぞれ生きています。
雪に振り込められても、凍りついても、勿論、恋もします。
全てを飲み込んで次々と生まれてくる。
人間というのはしぶといものですね
「つくり損なった落とし穴」って、ホント、感心するくらい言い得て妙で、そこのところ読むたびに、ちょっと笑ってしまいます。

本をどう読もうとその人の勝手なので、村上ファンには、好きに言わせておきましょう。

ここははちゃん、

彼女を思って、胸のうちを、綴ってくれてありがとう。

きっと、彼女にも、先生にも届いてますように。

あんなに頑張ってきたのに、やりきれないし、、
癌になる人ならない人、すぐに治る人そうでない人、、
それを決める神様なんているのか？

かえるさんも言われてたけど、先生も悔しかったはずですね。。。

病気を治せる神様はいないかもしれないけど、、、
一緒に闘って最善を尽くしてくださる人たちはいる。

最善を想って応援して祈る人はいる。
ここははちゃんみたいに、掲示板やブログで言葉にして祈ることで、、闘ってる彼女にも、先生にも、前を向いて頑張れる力になれると思う。

私は、、
私も祈るしかできないけど、根拠はないけど、負けているなんて気がしなくて、、くそっーと思ってて、涙がでない。

次の策に向けて、前へ進めるように、これからも一緒に応援しようね！

ここははちゃん、また笑わせてな！
女神輿まってるで！

ちむがなさ

北のフネ⛄さん

こんにちは。

東京も、異常な暑さが続いています☀️

東京に5泊。
村上春樹ライブラリー。
ご案内をしたかったです。
(帰りも、ご案内をしますよ。)

図書館なので、勿論、私語厳禁なので、自分の時間が楽しめます。

学園都市迄とはいきませんが、早稲田は落ち着いた街です。

北のフネ⛄さん、
私は、「ノルウェーの森」を、初めて読みました。
出版から、36年後です。

この作品が、夏目漱石の「こころ」と重なりまして。

ワタナベの遺書を私は、
読んでいる感覚になりました。

村上春樹氏の愛読者の方々から、
「一字一句、取りこぼしのないように、きちんと読め❌」
「勝手に、世界観を作るな❌」と、きっと言われますね😅

村上春樹氏は、今更ながらどのような思いで、この作品を書いたのか。

どこか、理想郷でもあった？

勝手な妄想が浮かぶばかりです。