カスタム検索 結果(テスト中)
コメントを全件表示します。 23781件
2024-11-17 19:17:48 掲示板 2024年11月17日~11月23日
今週のコラム472回目
ありがとうございます❢
画像上100%、線維腺腫 (Fibroadenoma : FA)だと
言い切れなければ(わたしなら)生検してもらいたいと思う。
但し、100%確定診断できる医師に❢
いつも思うことは…
良悪判断が(画像では)つかないから、精密検査(生検)
するんですよね?
もうちょっと(育つなら)育ててみて、
いよいよ怪しくなってからするものではないですよね?
良性のものを良性と言ってあげることは過剰診断なの?
良性であることを(生検で)確認することは
医師にとっても(経験として)大切なことではないの?
************
(本題からは少々外れた?)”バイトの話”も大変興味深く拝読しました❢
なぜって…
母が御世話になっている主治医(膵外科)のプロフィールにも
「マンモグラフィ読影認定医」って記載があって
(え?先生、乳腺も診れるの?)ってずっと思ってて❢
その謎が漸く解けました❢
************
こんな話ばかり耳にしていると…
👧「わたしは田澤先生に診てもらうから大丈夫」と
(早くも)申しております。
けど、その気持ちはよーわかる👩💧
2024-11-17 12:10:17 掲示板 2024年11月17日~11月23日
Q&A お礼 11/17 11:23 に回答して…
この方のように(初回手術は地元で行い)腋窩再発手術を当院で行う。増えてます。
無論、私が手術すれば(普通に)「鎖骨下まで郭清」するので将来的な「鎖骨下再発のリスク」をゼロにできる。
それだけでしょうか?
それだけでない事実を目の当たりにした症例を紹介します。
腋窩再発と告げられ(地元でそのまま)腋窩郭清
但し、その病理結果で想像以上に転移個数が多かった。
主治医から「レベル2までしか郭清していない」言われ、(こんない転移個数が多いのだから)手をつけていない「レベル3は大丈夫なのか?」と心配となり再(再々?)手術をご希望して受診。
その担当医はエコーも自分でしないようだが、エコーしてみるとレベル3どころかレベル2にもリンパ節がある。
そしてご希望通り「再々手術」
ここで気付いたことは、(レベル2まで郭清したというが)レベル1に残存組織が多すぎる!ということ。
普通に綺麗に郭清した術野ではなく(瘢痕となっているので)リンパ節の残存は不明とは言え「レベル1にもリンパ節のこっているのでは?」と疑われるような状況。
当初は(エコーで明らかに残存している)レベル2と3だけ郭清する手術のつもりでしたが、「これは残存の危険ありだな」と考え、レベル1の瘢痕+リンパ節?のような組織も切除して(術後は)通常の郭清後のように綺麗になった。
♯再々手術の場合には瘢痕が強固に血管に癒着するので神経は「倍」使ったが、(ここでも過去の成功体験のお陰で)粘れば絶対何とかなると気持ちを奮い立たせて成し遂げた。
レベル3も(本人にもお話ししたが)小さいながら硬く触知したので「やっぱり追加手術して良かった!」と思わせるものとなった。
結果として私がレベル1から3まで全て綺麗に郭清した形となった。
なぜ、このように(腋窩再発での)「腋窩郭清」なのに、「レベル1さえも中途半端な郭清となっているのか?」
理由は不明だが、日頃から郭清手技に熟知せず「腋窩リンパ節転移=術前抗がん剤」で腋窩郭清自体をないがしろにしている乳腺外科医が増えていることは無関係ではあるまい。
『腋窩再発の手術を、その医師に任せていいのか?』まずは、そこから真剣に考えてほしいのです。
2024-11-16 18:28:29 掲示板 2024年11月10日~11月16日
Mさん
ハッピーになれる本、感動した本、勇気をもらえた本。
きっとすごいラインナップでしょうね。
この時期に外で本を読めるなんて、良いですねえ。
この頃は目が悪くなっちゃって本もなかなか読めません。
時が経つのが早くて早くて…。
2024-11-16 14:56:25 掲示板 2024年11月10日~11月16日
先程、お墓参りから帰ってきました。
あれ?水が出ない。
ああ、もう水落としちゃったか。そろそろ凍るもんなあ。
「すみませぇーーん」と、どこからともなく走ってきたおじさんが開けてくれて無事終了。
叔母の家に寄ってしばし歓談。
あの人も、あの人も、どこそこの誰それも、ガンを見逃された、あの病院はダメだ、という話多め。
同行者が耳の遠い人ばっかりで声が枯れます。
〜〜〜〜〜〜〜〜
本日の(谷山さん)
https://youtu.be/pX_YvoCe0tU?si=uf443rCo1gjWmtYM
先日、久しぶりにWikipediaをのぞいてみたら、ご主人を亡くされていて、その翌年、乳がん罹患されていた。
抗がん剤も。
知りませんでした。
2024-11-16 10:20:08 掲示板 2024年11月10日~11月16日
いつもありがとうございます。
最近の大阪、なんかいい感じです。公園の芝生(てんしば)で読める本の本棚ができたので、何冊か寄贈してきました。フネさんに教えてもらった「わたしの出会った子どもたち」も、誰かに読んでほしくて。寄贈前に再読しています。あれから2年ですね。フネさん、ちむーさんに、優しい言葉をかけていただいたこと、あらためて感謝しています🙇
2024-11-16 08:29:46 掲示板 2024年11月10日~11月16日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
今週も手術と外来、お疲れ様です。
そして、
連日のcall&response!
ありがとうございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
管理番号:12225さんへの回答から。
(一部、引用致します。)
“①主治医からの3パターンの治療方法のお話がありました。”
篤先生、管理番号:12225さんに、3つの選択肢を与える。
この主治医=輩の、万が一、再発になった際の、逃げ道としか思えません。
非浸潤癌は、上皮内癌であり、小葉内、又は、乳管内全てこの状態から始まる。
そして、非浸潤癌は、小葉か乳管に癌細胞が留まった状態なので、リンパ管の中には入っていない=リンパ節転移はない。
だから、血管にも入っていない=血行性転移(遠隔転移)もない。
乳腺の手術は、執刀医の手技の精度次第ですが、十分に根治が明解です。
私は、この【乳がんプラザ】で、非浸潤癌を正しく学びました。
anti HER2therapy、
chemotherapy、
hormone therapyなどの全身療法 は、小葉や乳管から浸潤した乳がんが、術後も、全身の何処かにあるかもしれない目に見えない、その癌細胞による再発予防のためにあるもの。
私は、この【乳がんプラザ】で、非浸潤癌と浸潤癌の違いを学びました。
篤先生の③の回答より。
“⇒主治医は間違っている”
管理番号:12225さんへの、
有害事象を全く頭に置いていない。
私は、この主治医の思考に、悲しみを超えて情けない思いです。
癌の基本の一つ、非浸潤癌と浸潤癌の違いから学び直せと。
そして、初発で浸潤した患者さん達に術後、
anti HER2therapy が保険適応に認められたのは、漸く
2008年からと、頭に入れろと。
もっと早くに保険適応になっていたら、どれだけのHER2陽性者の患者さん達が再発せずに済んだか。
処方して欲しかった患者さん達の思いを、考え受け止めろと。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
“key wordは「杞憂」です。”
“「空が堕ちてくるはずないな!」って胸を張って空を見上げて欲しいものです。”
篤先生、空を見上げる事ができたら、
key word「楽天」に繋がるといいですよね。
楽天: 呑気の意もあるのですが、自身の考え方次第で希望は良き方向へ実現という意もあります。
篤先生、管理番号:12225さんが、これからの未来へ、
少しずつでもいいから
篤先生の助言で、
「生きる事を楽しいと思える」ようにと、願っています。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、明日の今週のコラムが楽しみです。
今夜は満月🌕️
屋上での満月も美しいでしょうね。
そして、満月と共に一杯。👋
2024-11-15 14:38:18 掲示板 2024年11月10日~11月16日
アイ子ちゃんも最初はトンチンカンだったみたいだけど、この頃頑張ってるみたいですね(どこから目線だ。トンチンカンはワシじゃ)
2024-11-15 14:05:26 掲示板 2024年11月10日~11月16日
ミュート解除、準備中
…というか、質問も思い浮かばず…
なのでずっと準備中かも〜😅です
皆さんの音声やチャットでの質問と
先生の回答を、なるほどー、と思いながら
いつも感心して聞いています。
で、聞くオンリーです😅
関西弁のままがイイー!(^^)/
2024-11-17 19:56:33 掲示板 2024年11月17日~11月23日
(先生の此方のコメントのみ)拝読しました。
最初の問いかけ「それだけでしょうか?」に惹き込まれ…
(なになに?それだけではないの?)と読み進めました。
再発した部分を再(々)手術するだけではなくて、
もともと手術されてあった部分までを再(々)手術、ということですね❢
要は、”最初からやり直し”💧
リンパ節転移があると術前抗がん剤と言われるケースがあることは
QAなどで度々目にしますが、
だからといって(抗がん剤が奏功して見えなくなったからといって)、
その部分の郭清を省略できることには繋がらない?ですよね?
〇あくまでも局所治療の要である手術・切除。
〇初回手術の大切さ。
…ですね?