［管理番号:8836］術後病理結果　断端陽性　…を拝読して。

“温存手術”の怖さを覚えてしまいました。

おそらく、患者さんの希望で温存されたのだとは思いますが…
それでも”温存可能”と判断したのは主治医ですよね？
「手術前のMRI画像では、癌とは確定診断できないが、白く広範囲に広がる影」 も確認されているわけです。
たとえ温存を希望されたとしても（取り残してしまうリスクがあるのなら）全摘を”提案”をするべき症例ではなかったのでしょうか？
（顕微鏡レベルのことを確定診断するのは無理だとしても、推測⇒判断⇒”提案”ということです。）

そこには主治医の経験(勘みたいなもの？)が必要になってくるのでしょうか？

温存希望だから温存するけれど、もし断端陽性になったら再手術(全摘)するか…放射線+化学療法でいいや！（前者よりむしろ後者）と思ってる？（思ってた？）

田澤先生なら…
乳管内病変は時にｓｋｉｐして存在している、だから温存手術の際には、特に乳頭側は、乳頭直下を超えて乳管を切除する…
という確固たる手技で挑まれる。
（温存の局所再発率は執刀医次第で20～5%と幅があるということは「コラム204」でも仰っていますよね。）

せっかくの早期乳がん。
再発なんてことにならないよう…
後悔のない選択をされることを祈っております…😊

bメロ♪さん、こんにちは😃

「乳房雲」って言うんですね❗️始めて知りました😊

bメロ♪さんがおっしゃりたいこと解ります。
 凄く“歯痒い”ですよね…。
自分の気持ちにとても素直な方なんだろうなと思いました。

何でもそうですけど、最後は自分なんですよね。勉強であれば自分と勉強の闘いだし、病気だったら言わずもがな、自分と病気の闘い…。
状況とか家族とか、色々なことを考えると迷って決断できない。それは当然あるけれど、最後は自分がどうしたいか。確固たるものがあればできると私は思っています。
患者側にもvision が必要ですね。
偉そうに言ってスミマセン…🙏🙇‍♀️

予約外で、どんなに遅い時間になっても先生は診て下さるようです。QAかブログかで以前先生が書かれているのを読んだことがあります。
ホント、先生に感謝&お疲れ様です❣️