[管理番号:13203]
性別:女性
年齢:35
病名:
症状:
投稿日:2025年11月11日
はじめまして。
単孔性の乳頭分泌物についてご相談があります。35歳・妊娠経験なし・バセドウ病に罹患し、メルカゾールを数年服用していた経験があります(1年ほど前に寛解し、現在は服用なし)
3年程前に左側の乳頭1箇所より分泌物があることに気付きました。自然に出ることはなく、乳房を絞るようにすると白~クリーム色~白濁した分泌物が目薬一滴分ほどの量出てきます。
母乳か何かかな?と思い特に気にも留めず、その後もなんとなく思い出した時に絞ってみると同じような色・量の分泌物が同じ乳管より出ることが確認できました。
最近になって、単孔性の乳頭分泌物は乳がんの可能性があると知りとても不安になり検索したところこちらに辿りつきました。
先生の過去の回答によると、「片側単孔性の分泌物」「継続性がある」は乳がんの危険性があるとのことですが、色が白色であれば全く気にする必要はないのでしょうか。
分泌物が数年続いていることもありとても不安です。
乳がんでないにしても、白色の単孔性の分泌物が数年続いているのはどのような理由が考えられるのでしょうか。
年1で超音波エコーを受けておりますが、嚢胞散見のコメントはありますが再検査等になったことはありません。
また、分泌物に気付いてから3年近く経ちますが、その間に分泌物が自然に出てくる、色が変わる、量が増えるようなことはありません。
今後も年1のエコーでの検査のみで問題ないでしょうか。最近癌で父を亡くしたこともあり、とてもとても心配です。
ご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
白~クリーム色~白濁した分泌物
→この時点で、その分泌を心配する必要が100%ありません。
気にするのはもうやめましょう。
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/12/4
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