針生検の鑑別困難結果について [管理番号:12857]
女性42歳
■病名:乳管内腫瘍
■6月に健康診断のマンモグラフィ検査にて乳腺石灰化及び局所的非対称性陰影を指摘され、同月再検査にて吸引式針生検を行いました。
結果は9×4mmの乳管内腫瘍であり、微量の異形腺上皮が認められ、良悪性を含めた詳細な組織学的検索は困難との結果でした。
医師からは限りなく(ほぼ)良性の為、半年ごとの経過観察で良いと言われました。(病理医に確認を取っていただきました)
悪性を否定はできないという診断に不安を感じておりますが、再度針生検を行っても良性・悪性の診断確定はできないものでしょうか。また手術は必要ないのでしょうか。
医師からは希望であれば他の医師も紹介できると言われております。 …
女性42歳
■病名:乳管内腫瘍
■6月に健康診断のマンモグラフィ検査にて乳腺石灰化及び局所的非対称性陰影を指摘され、同月再検査にて吸引式針生検を行いました。
結果は9×4mmの乳管内腫瘍であり、微量の異形腺上皮が認められ、良悪性を含めた詳細な組織学的検索は困難との結果でした。
医師からは限りなく(ほぼ)良性の為、半年ごとの経過観察で良いと言われました。(病理医に確認を取っていただきました)
悪性を否定はできないという診断に不安を感じておりますが、再度針生検を行っても良性・悪性の診断確定はできないものでしょうか。また手術は必要ないのでしょうか。
医師からは希望であれば他の医師も紹介できると言われております。 …
エコー、造影MRI、マンモトームについて [管理番号:12713]
女性44歳
■大学病院を紹介されました。
そこでエコーとマンモグラフィ、マンモトームを受けました。
エコーでは混合性腫瘍は見逃されましたが、小さな病変がありそうと(所見ははっきりとはいわれず、この時点で病変が少ないとマンモトームの結果がでない、もしくは検査ができないかもしれないと説明はされています)、マンモグラフィでは石灰化なくきれいだといわれ、マンモトームは良性といわれ現在に至ります。次は半年後にまた来てねといわれ、そこで問題なければ紹介元へ戻りましょうと言われています。
女性44歳
■大学病院を紹介されました。
そこでエコーとマンモグラフィ、マンモトームを受けました。
エコーでは混合性腫瘍は見逃されましたが、小さな病変がありそうと(所見ははっきりとはいわれず、この時点で病変が少ないとマンモトームの結果がでない、もしくは検査ができないかもしれないと説明はされています)、マンモグラフィでは石灰化なくきれいだといわれ、マンモトームは良性といわれ現在に至ります。次は半年後にまた来てねといわれ、そこで問題なければ紹介元へ戻りましょうと言われています。
質問:エコーや造影MRIで疑わしいといわれていてもマンモトームで良性とでた以上それは似たような良性の疾患だった、ということで良かったのでしょうか。 …