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11月29日(金)② 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

HBOC卵巣摘出後の乳がん治療   [管理番号:11900]
■女性49歳
■病名:浸潤性入管がん
■症状:手術前検査で13mm、リンパ転移あり
■質問です。
レベルⅡまで郭清手術後、リンパ転移が4つ以上なら抗がん剤、転移が1から3ならオンコタイプして、RSが26以上なら抗がん剤、25以下なら、卵巣摘出しているのでアロマターゼ服用5年であっていますか?
ご回答よろしくお願いします。
担当医は、手術前に抗がん剤したら郭清は必要ないとか、手術後は抗がん剤必須で、
カペシタビンかエスワン、ベージニオを提示しています。手術前抗がん剤を断り、オンコタイプは自分で提案しました。 ……【詳しく読む】HBOC卵巣摘出後の乳がん治療

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これからの治療について   [管理番号:12271]
女性46歳
■病名:小葉がん
■10月に右乳がんで手術をし、病理結果からホルモン治療(注射とタモキシフェン)、
場合によっては放射線治療となりました。
病理結果は以下です。
小葉がん
ルミナールA
腫瘍径5センチ×6センチ
ほとんど0期のガンだが一部浸潤1ミリ
リンパ転移なし0/5
レベル2まで切除

腫瘍径が大きかったこと、浸潤していることで主治医は放射線をやるか迷ったようです。
仕事柄右手を使うことを考えて経過観察となりました。

質問
放射線はやるべきでしょうか?

ホルモン治療も必要でしょうか? ……【詳しく読む】これからの治療について

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非浸潤癌の治療について   [管理番号:11853]
■女性38歳
■病名:非浸潤乳管癌
■昨年、定期検診のマンモで石灰化の集簇(カテゴリー3)を指摘されましたが、エコーには何も映らなかったため半年の経過観察と言われました。
その間こちらで勉強させていただき、3ヵ月後にマンモトームがある病院へ転院し検査したところ、ホルモン+の非浸潤癌が見つかりました。
転院先の主治医からは超早期でよかったねと言われ、こちらで勉強していなければ経過観察を続けていたかと思うとぞっとしています。

マンモトームでの確定診断後、遺伝子検査(陰性)、MRI(所見無し)、CT(所見無し)を受けて、部分切除(センチネル陰性)+25回の放射線治療をこの春に行いました。

主治医からは年齢も若いので、ホルモン治療はやらなくてもいいと言われ、しないことを選択しています。
先生はこちらのコーナーでも、非浸潤癌に薬物療法は不要とおっしゃっていますが、割とホルモン治療をしている病院もあるようです。
非浸潤なのに、なぜホルモン治療を勧めるのでしょうか?
病理検査だけでは本当に非浸潤か怪しいからでしょうか? ……【詳しく読む】非浸潤癌の治療について

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乳がんからの大腸がん転移について   [管理番号:12270]
女性49歳
■病名:乳がん(ステージ1a)
■症状:PETで大腸に陽性反応、転移なのか
■今年の9月に会社の健康診断の乳がん検査で陽性になり、
10月に受診、10月(下旬)日に部分手術を終えました。

その際、手術が先行になり、乳房MRI等は手術前に撮っていたのですが、PETはまだだったので術後の先日(11月(中旬)日)に初めてPETを受診しました。
その際の結果が先日出たのですが、PETで大腸に線種があるとのことで陽性反応が出てしまいました。
これはいわゆる乳がんからの転移になるのでしょうか?
また、PETで見つかった陽性はほぼ癌によるものなのでしょうか。

ステージ1でリンパ節に転移なしでしたので、特に他臓器への転移はないものと思って安心しておりましたが、この結果を受けて大変ショックを受けております。 ……【詳しく読む】乳がんからの大腸がん転移について

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