乳がんに関するQ&Aを更新しました。
鎖骨上のしこり [管理番号:9400] 昨日車を運転している中、シートベルトが痛いな、と思い左側鎖骨上の窪み辺りを触ってみるとしこりを見つけました。 指で触った感じ、大小2個あり、ころころ動き触ると痛いです。 これは鎖骨上リンパ節転移の症状でしょうか。 初発は2019年夏、ステージ1の左側乳管癌で温存手術、その後放射線と現在ゾラデックスとタモキシフェンのホルモン療法中です。 センチネルリンパ節生検も陰性だったのに鎖骨上リンパ節転移は起こるのでしょうか。 また1ヶ月前の腫瘍マーカーは特に問題ありませんでした。 ちょうど1週間前コロナワクチンを左腕に打ったのでその副反応もあり得ますでしょうか。 |
術後1年10ヵ月 12番目骨転移 肺 縦隔リンパ 肝臓転移今後の治療について [管理番号:9399] 2019年6月 左乳がん温存術。 術後病理結果。 ・浸潤径 2.1cm ・静脈侵襲 あり ・組織グレード Ⅱ ・エストロゲン95% ・プロゲステロン 陽性 ・Ki67 30%(術前は60%)・ルミナールAで歳でもあり抗癌剤上乗せ無しとのことで術後放射線 フェマーラ直ぐ開始しています。 約1ヵ月位で痛みも取れ安心していました。 肺・肝臓・縦隔に多数の小さた転移。 (下旬)日受診ですが、今後どのような治療を考えればよろしいでしょうか? |
乳腺手術後の心臓マッサージについて。 [管理番号:9398] アナフィラキシー対応に備えてお尋ねします。 乳がん手術後、再建なし、再建途中(バッグが入った状態)、インプラント挿入後、片側、両側等いろいろな方がいると思います。 |
術後3年、今からでも腋窩郭清すべきなのか [管理番号:9380] 術後に腋窩転移の話を聞きましたが、抗がん剤にはどうしても抵抗があり、ki67の数値は術前、術後とも示されなかったのでオンコタイプDXを受けることにしました。 その結果は「スコア25 5年再発または死亡率15% +化学療法で13%」という悩ましいものでした。 上乗せ2%をどう捉えるか悩んだ結果、ホルモン療法のみにして術後3年、現在に至っています。 全摘だったので放射線治療もなく、本当に郭清しなくて大丈夫だったのか不安で、定期検診のときに言ってみたこともありますが、「浮腫のリスクがありますからねー」とあまり取り合ってもらえませんでした。 半年に1回のエコーは技師さんによるものです。 先日、こちらのQ&Aで同じようにマクロ転移の方に先生がなぜ追加郭清を検討しないのかと回答されていたので、私も今からでも郭清すべきなのかとの思いが強くなってきました。 担当医は追加手術には消極的と思われるので、手術した病院を通さずに田澤先生に郭清手術をお願いすることは可能でしょうか。 |
皮膚への再発についての治療方法 [管理番号:9397] 昨年7月に抗がん剤が終了しホルモン療法のみ継続していました。 が、4月初め左手術跡端(体中心側)に触るとプツプツとしたニキビのようなものがあり、赤みもあったので診察時にエコーしてもらいましたが、その時はしこりもなくリンパも腫れているとはいえず5FU軟膏をもらい、もし再発ならイブランス服用になるとの説明を受けました。 その後赤みも広がり(直径8センチくらい)左胸全体が硬く腫れてきました。 皮膚再発だろう、放射線しているので放射線はできない。 ホルモン療法+イブランスによる治療を提案されています。 ①イブランスによる治療で良いでしょうか ②広範囲だと手術は難しいですか。 ③CTなどで他の転移を確認する必要性はありますか田澤先生のご意見をお聞かせください。 術後に放射線、抗がん剤後の再発に落ち込み日々不安です。 |