[管理番号:8984]
性別:女性
年齢:30代
病名:
症状:
投稿日:2020年11月7日
4年ぶりの人間ドックのエコー検査で左乳に混合性腫瘤がみつかりました。
結果の紙には、カテゴリー3、多分葉状、12mm×15mmと書かれていました。
総合病院の乳腺外科を受診し、エコー検査とマンモグラフィーを行いました。
検査技師から医師への報告書には、読み取れた範囲では「血流あり 可能性のある病名: 非浸潤性乳管癌」と書かれていたのですが…、経過をみましょうとのことで、半年後の経過観察と言われました。
しかし不安だったため、3ヶ月後にしてもらいました。
あと2ヶ月ほどで、次の受診となるのですが、どんどん不安が増しています。
1)人間ドックの際の触診では異常なしだったのですが、再診後自分で触っていると該当と思われる箇所にパチンコ玉大ほどのしこりを見つけました。
-混合性腫瘤のしこりだった場合、
・もともと存在したが触診で見落とされた。
(胸を張った状態でないと触らないです)
・検診時より拡大したため触れるようになった。
どちらの可能性がよりありそうですか?
2)次の受診の際には医師に生検をお願いしようと考えているのですが、2ヶ月後では遅いでしょうか。
3)癌であった場合、たとえば半年後の再診で大きくなるなど変化があるものなのでしょうか。
4)癌だった場合全摘したいと思っているのですが、全摘でも外科医の腕により予後に影響はあると考えますか?
何卒よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「血流あり 可能性のある病名: 非浸潤性乳管癌」と書かれていた」
⇒「刻んで」経過観察する理由が不明です。
「2か月」様子をみるなら、(その間に)組織検査しましょう。