Site Overlay

乳癌手術のブログ 2020/8/5 夢からの覚醒

8月って、何か特別感がある。

生命力を感じるからかな。

最近、話題の「蝉」ですが強烈な生命力を感じる。(もう少し「鳴き声」を省エネにすれば、少々長生きできるのでは?)

いや、逆かな。生命が短いから(その分)『省エネモードなんて、勿体ない!俺らは精一杯生きるぜ』そんな熱い?連中なんだ。

夏は一方で、のんびり感も感じる。

上手く言えないけど、(夏に沖縄旅行に行くと感じる)『あー、皆だらだらしている。(それが)心地よい』

沖縄の街全体に流れる、そんな「のんびり」モード。 街の半分は昼寝している。そう感じませんか? 永遠の夏休み…

夏の特別感

8月=夏休みという小学生時代からの刷り込みが、それを失った今でも脳に刻まれているのだろうか。

8月っていうだけでワクワクする。

ところで、『高校男子が夜通し語り合うこととは、何なのか?』

少年時代には想像もつかなかった「中年」になってしまった今、それを思い出せるのか?こうご期待(何に?)

 

8月は、我々神にとっても堪らんのー。

管理者から、続々届いたので暫くは楽しめそうじゃ。

朝から酒がすすむ、すすむ。

 

神様、うーしかつといいます。

長い夢から覚めました。

スイカでも食べながらお聞きください。

(長文です(^_^;))
プチ遠方(〇城)になりますかね?
実家が九州なので、茨〇も東京くくりなんです。水戸に行くよりも近いし(^_^;)

もともと、乳がん検診は15年前くらいから、東京板橋まで毎年通ってました。〇城の総合病院で誤診され(乳がんでないのに、乳がんと)、たくさん勉強し、もし、乳がんになったときは、マンモトームができる病院でないと安心できないと思い、そこを選びました。
(まだ、田〇先生を知りませんでした)
そのころ、茨城県南には、マンモトームができる病院がありませんでした(ホームページに記載してないところは電話で確認)

そして、乳がん。
マンモトームで大出血は起こしましたが、非潤でみつかりました。
東京まで行ってた甲斐があったとおもいました。
手術しないクリニックなので、地元の大学病院で手術しました。
ところが、クリニックは、乳がんになった人は、健側もむこう10年みない!と、冷たい対応。
(大出血したからなのか、、)

(手術直前くらいに、乳がんプラザと出会う)

健側にMRIでもやもや見つかってて、針生検(パチンのほう、3本)で良性とでました。このとき、

☆マンモトーム をしてくれていたら、

☆エコーを主治医がしてくれていたら

☆針生検でも主治医がしていてくれていたら

悩むことはありませんでした。
そうではなかったため、ずーっと不安でした。

市〇に電話したとき、検診お願いします といっちゃって、断られました( ; ; )→ よく年リベンジを決意

しかたないので、近くのクリニックで受けました。

気になるけど大丈夫かな

こういう言葉が一番 嫌
です。

リベンジ、更に決意。
田〇先生に診てもらった友達と作戦練って、今回めでたく、診察ーマンモトーム お願いできました!
結果は、乳腺症。
先生のコメント付き。

心配ありません

の文字をみて、泣いてしまいました。
あったかい文字でした。

がんだとしたら、先生にお願いするつもりでした。全摘で 笑笑

この安心感を
ゲットできるなら、距離なんて関係ないです。
旦那が退職したら、九州にもどるつもりですが、
もどっても、先生にお願いしよう!と思ってます。

ちなみに、手術までの検査に、CTやPETがなく、MRIも、非浸潤全摘なのでなし(私が頼んだ。直前で温存に気持ちが変わるかも?とおもって)。
田〇先生の方針と、同じでした。チェックできてよかったです。

私が、県をまたいで病院行けるようになったのは、ワンコたちのおかげです。脆弱な茨城の動物病院では治療がない(定期的な輸血)ので、市〇に通院することにしました。
目は松戸と三郷。
現在の子たちは、王子と行徳にそれぞれ通ってます。
なので、市〇や江戸〇は近いと、思ってしまいます。

1月下旬、唾石症になり、低侵襲でやってくれる横〇の病院で手術しました。二泊三日。
顎は切らずにすみました。見つけたとき、
あ!田〇先生に似てる!と思い、遠かったですが、行ってよかったです。もし、茨〇なら、顎切って、唾液腺ごととられてました。最低2週間の入院です。

距離は関係ない。
時間、日数が貴重です。

距離×時間+技術

で選択すると、費用面でも、距離は問題になりませんでした。

安心感は、プライスレス