今日は、久しぶりの天気です。
「途中で雨、降るかも…」と疑心暗鬼となりつい帽子をかぶって走り始める最近ですが…
今朝はno cap day ! 爽快でした。
nayk🗻さん(富士山の見えるS県ですね?)
あと、③のところに今までQした方のよくある状況→経過観察→田澤先生の確定診断→手術の例をピックアップしておくのはどうでしょう?
局所再発(又は手術不能)→消極的治療の提案→田澤先生の治療手術の提示→結果なども良いかな?と思いますがいかがですか?
⇒ これは是非、いただきです。
その昔「石灰化3部作」を書いたときも同じようなコンセプトでした。
やはり、ただ解説だけだと「だんだん眠くなる」(不眠症の人には良いかもしれませんが (笑)
物語風にすることで、(楽しく? ってほどじゃーないけど)読みやすくなる。
私も、以前NISAを始めようと思ったとき本を買いましたが、「睡眠薬」にしかならない。
だけど、「マンガ風」にして主人公が実際に運用を始めるようなストーリーは眠らなかったな。(頭に入ったのか?は別ですが)
「経過観察(針生検で何故か「良性」と出る)⇒当院で確定診断⇒手術」実はいっぱいあります。
「局所再発(又は手術不能)」⇒(前医で)「手術はできない(しない)」⇒当院で手術(元気にしている) これこそ、私が問題提起したい例と言えます。(このパターンもかなり多い)
そう言う意味では、QandAをしているからこそ稀有なパターンを経験できた(普通、他院での再発を手術するなんて無い事です。仙台時代も「あの東〇公〇」でさえも殆どありませんでした)
宝の山! まさにその通り。
是非、(主治医の提示とは異なる)another way があることを知ってもらいたいですね。
乳プラボランティア隊 掲示板上で、「私、MP市川駅に〇月△日□時に生検に行くのですけど、どなたか預かってくれませんか?」 「私、どら子といいます。 大丈夫です。」みたいな感じ?
①東京FM スカイロケットカンパニーの中で、乳がんプラザの案内をする。
この6月、3回くらいにわけて、HIV啓蒙の第一人者である岩室紳也先生が、マンボウやしろさんとの一問一答方式で、たいへんわかりやすいお話をしてくださいました。
⇒これ、聴いていました。
マンボウと話をすると考えただけでも、テンション上がります。(何気に「ぼけ」を仕込んでおいたら、「気付いて」突っ込んでくれるのだろうか?)
ところでHIVの話、何故企画されたのだろうか?(コロナとのウイル繋がり?)
〇 患者さんとの会話
(患者さん)『細胞診で検体不良。私心配だから針生検してください。』
(前医)『これは術後の瘢痕だ」私は1000例以上患者を診ているから確信している。必要ない。』
(患者さん)『でも、安心したいんです。針生検お願いします。』
(前医)『私が必要無いって、言っているんだから必要ない。 半年後PET撮るからそれでいいのだ』
「必要無い」??
「患者さんを安心させるために」必要なのでは?
そうまでして「針生検」を断る理由は何?
後で、「もしも癌だった」場合に言い訳できるのか?(そこまで自信を持っている?)
そもそも「1000例」って、それ程誇るほどの数字じゃないと思うけど。(言っちゃった!)
「患者さんが安心すること(希望にそうこと)」
この大事さに気付いていない医師。
私は聖人君子でも何でもなく、むしろ「自分勝手な側の人間」です。(言われなくても解ってるって?)
その私が「患者さん側」に立つようになったのは、やはり「QA]のおかげだと思ってます。
悩みについて回答しているうちに(誰しも)感情移入することになります。(全部のQではありませんが)
そうすると自然に「そちら側に立つ」様になるようです。(「まだまだだよ!」って、声が聞こえてきますが(笑)
年齢 40-49歳
入院期間 3日間
痛み 5(手術当日) 4(手術夜) 3(2日後~1週間後) 1(2週間後) 0(1か月後)
大変遅くなりましたが、アンケート葉書をやっと出します。
書きたいことがありましたが、書ききれないので、別紙にさせていただきました。
〇月中旬に乳癌の診断を受け大学病院で手術を受けることにしました。CTと骨シンチで9月は過ぎ、手術は〇月になると言われました。3か月もあるので、術前抗がん剤をしましょうかと言われ、全摘予定だったですし、それはお断りしました。時間があったので、いろいろとネットサイトで検索をする日々が続き、乳がんプラザを知ることになりました。リンパ節に転移があることが分かっており、田〇先生のコラムや回答を読めば読むほど、手術の技術によりその後の生活が大変違ってくることを知りました。
子供の受験も控えていましたし、仕事もなるべく早く復帰したかったので、遠方ですが思い切って手術申し込みメールをしてみました。
結果として、転院して先生に手術をして頂いて本当に良かったと、心から思う日々です。
手術当日はとても痛くて「本当に明日新幹線で帰れるのか?」と不安でした。回診の時に先生に聞いたところ「手術当日は皆さんそう言いますが、翌日は気持ちが変わりますよ」と言われ、本当に翌日には「あ、帰れるな」という気持ちに変わり、東京駅で母とランチまでしました!一人でも帰れたと思います。
痛みは日々減って行き、痛み止めは飲んでいましたが、術後5日目には仕事に復帰しました!2週間分の痛み止めは、2週間目が終わるころに必要無くなりました。
先生がおっしゃったとおり、反対側の手で頭の上で引っ張りつつ上げるようにしていたら、リンパ郭清したほうの腕も今では術前と変わらない位動かせます。(少しピリピリ痺れることはありますが。)
胸の部分は殆ど痛くありません。本当に驚いています。
乳がんプラザで熟知することになったオンコタイプDXも受けてみて本当に良かったです。感謝したいことだらけです。
これからは、再発転移予防の治療をしながら定期健診となりますし、長期的に不安な日々が続きますが、田〇先生に手術をして頂いたことが精神的な安心感となっています。
また、身体がとても元気に回復できたので、頑張れると思います。
本当にありがとうございます。何卒、これからも末永よろしくお願い致します。
皆さんがおっしゃっているように、田〇先生にはずっと現役でお願いします!!! 注 1)
田〇先生にはずっと現役でお願いします!!! 注 1)
⇒ 皆さんこそ、歳とってよぼよぼになっても見捨てないでください(笑)