今週のコラムでも書きましたが…
「止まない雨は無い」
今は我慢の時、だけど重要なのは「雨が上がったときに、自分はどうあるのか?」でしょう。
必ず「その時」は来る。何でもかんでも「コロナのせい」にして自堕落にならず、ベストの自分で「その時」を迎えられるような努力。
それが必要ですね。
〇悲観的な(不安を煽る)報道
火曜日の「緊急事態宣言」その翌日、某NHKで21時のキャスターの言葉『昨日、緊急事態宣言が出たのに、東京では感染者の拡大は止まりません。不安です。』
はっ? 何言ってんの?
その効果が翌日に出ると本気で思っている?
感染には「潜伏期がある」ことくらい常識だろ?
その効果がでるのは(短く見積もっても)1週間はみないといかんよなー。(潜伏期は最長で2週間と言われている)
NHKのキャスターなんだから、もう少しコメントに責任を持てよ。(私は怒っていました 注 1 ))
物事を悲観的に見ることは厳に慎みたい。 いつも「その先」にある希望をみていたい。
私は(こう)言って欲しかった。
『今日も感染者増加が続いていますが、緊急事態宣言の効果により、今後きっと減少する筈です。皆さん希望をもって頑張りましょう。』
私は怒っていました 注 1 ) 誤解しないでください。 私が怒っている対象は「コロナ」であって、このキャスターは寧ろ(知的で)好きです。
年齢 70-79歳
入院期間 3日間(2泊3日)
痛み 2(術後3時間位迄で、その後ほとんどありません)
今回の手術に至る迄の約2か月間はものすごい不安と緊張の毎日でしたがでも心の中ではスーパードクターの田〇先生なら絶対大丈夫!!という信頼も生まれていた 注 2 )のであまり体重も減ることなく手術の日を迎えられました。手術も大成功で術後も全く問題なく順調に進み無事退院することができ嬉しく思っております。
田〇先生本当にありがとうございました。
スーパードクターの田〇先生なら絶対大丈夫!!という信頼も生まれていた 注 2 )
⇒私はスーパーマンではありませんが、スーパーに買い物には行きます。(おやじギャグ)
医師である以上「信頼感」は意識します。
絶対的自信こそ、医師には必要なのです。
年齢 40-49歳
入院期間 3日間
痛み 3
去る〇月〇日に左乳房全摘手術をしていただきました。他院にて乳癌診断を受けた後、間を置かずして田〇先生に手術をお引き受け頂けましたこと、本当に感謝しております。どうもありがとうございました。乳がんプラザで信頼できる豊富な情報と出会い、その運営者である田〇先生が隣の江〇川区におられることなど、私にとっては幸運が重なっておりました。しこり発見後2年強放置したようなことも、田〇先生に辿りつくまでの必要な時間だったと思う今日この頃です。
今後の治療でも長くお世話になります。宜しくお願い致します。