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6月27日(火)③ 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

若年性乳がん   [管理番号:3388]
手術は最速でも9月初めになるとのことで、それまでの1ヶ月間弱めの抗がん剤を打って進行を抑えて手術、その後抗がん剤や放射線治療をしようかという話になったのですが、私の貧血が発覚。

今抗がん剤を使って貧血がこれ以上ひどくなると手術も難しくなるので、まずは何もせず9月にまず手術して取ったがんの性質を調べましょう。
放射線も白血球が下がったり体に負担がかかるので、負担は1つでも減らした方がいいので全摘。

術後2週間でがんの性質が分かるので、それからどういう薬を使うのか考えましょう。
若年性の場合、悪性の高いものやトリプルネガティブの可能性もある。
とにかくまずは手術してから考えましょ …

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乳頭について   [管理番号:4906]
2月あたりから左側乳頭のみ勃つことが頻繁にあります。
特に寒気もないので、なんとなく内側から引っ張られているような感覚です。
寒さによっての時は、両側が勃つので、片側のみということが気になっています。
以前から左乳房に充実性腫瘤があり、先月乳腺外科を受診した時にエコーをしてもらった際には特に異常を指摘されませんでした。
<女性:29歳>

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骨転移について   [管理番号:4993]
ステージⅡaです。
リンパに1つ行ってました。

右皮下全摘して、抗がん剤は無です。

現在、タモキシフェンを服用しています。

3月に花粉症で、激しくくしゃみをしていたため、左右の肋骨が痛くなりましたが、
その後もなんとなく痛くて、骨転移か!と心配になり乳腺の先生にみてもらいに行きました。

先生はくしゃみのせいで、肋骨膜か肋骨を痛めたせいだと、言ってましたが、
念のため、骨シンチをうけてみようか、ということで、受けました。

そしたら、右肋骨に1か所と左肋骨に1か所、黒い点がありました。
<女性:53歳>

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転移の不安   [管理番号:4982]
4年前にステージ2Aの浸潤性乳管がんで、右乳房全摘手術を受けました。

術後の病理所見はエストロゲン受容体、プロゲステロン受容体共に陽性で、腫瘍増殖能Ki67は”中間”と記載されています。
HER2受容体は1+でした。

抗がん剤治療はせず、現在アロマシン服用中です。

3か月に1度通院し、触診と問診を受け、検査は1年に1度、血液検査とマンモです。

現在服用している薬は他に、アクトネル、ロキソニン、デパス、ツムラ16番等です。

CEAの値が、2.6(3年前)、3.5(2年前)、4.9(昨年)、5.4(今年)と増加傾向にあります。
<女性:64歳>

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セカンドオピニオン? 再診察?   [管理番号:4992]
医師によると。

どちらの医師を信じるかはあなた次第。

心配ならMRIをとって、(針生検を何度もやるのは意味ないから)外科生検だね、と言われました。

一度針生検をやって内出血しているからできないよ、とのことでMRI予約を1か月延期(7月末)、その結果(おもに血流・拍動)を見て、組織検査の要否を検討することになりました。
<女性:42歳>

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