乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
術前抗がん剤からの手術について [管理番号:3972] 右浸潤性乳頭腺管癌 トリプルネガティブki-67 80%、リンパ節転移疑い (エコーで脇~鎖骨まで数ヶ所あり) 術前抗がん剤のAC4回、パクリタキセル2回で、現在間質性肺炎の治療中です。 しこりは9月1.5cm、先日エコーでそれよりも小さく、リンパ節の影もほとんど見えなくなっていました。 主治医には、抗がん剤はもう使えないので中止し、手術を早める。 |
浸潤性小葉癌の術後補助療法について 「骨転移の可能性」 [管理番号:971] 今年の5月末に、72歳の母が右胸の浸潤性小葉癌の診断され、7月に右乳房全摘術を受けましたが、術後補助療法について悩んでいます。【病理結果】組織型:浸潤性小葉癌、浸潤径:6.2cm×2.5cm、波及度:f<女性:72歳> |
抗がん剤中の風邪薬の影響 [管理番号:3971] 6月に左胸全摘し、AC 4回終了、現在Weekly×12回の2回目を終えたところです。 2週間ほど前に子供よりインフルエンザを移され、市販の風邪薬を毎日飲んで(微熱と咳が続いていたため)いたのですが、昨日の検診で肝臓値が以上に高いと言われてしまいました。 ただ毎日といっても量は少なめにしていたつもりです。 現在治療は休んでいるところですが、先生曰く可能性は二つ。 1.薬の影響 |
病院選択について [管理番号:3770] 大阪で定評のあるのは○○先生の○○クリニックですが、こちらで1昨年、○○病院の紹介状をもって検査にいったところ、「もう少し様子をみましょう」と言われ、 針検診に至りませんでした。 そのとき調べていたらという思いもあります。 また、○○クリニック含め、○○センター、がんセンターなど手術例が多く |
術後の治療について [管理番号:2990] 4月中旬に温存手術をしました 病理結果は 左乳腺 乳ガン病巣数1 切除術Bp+(SNB)8.4×6.0×3.5cm 占拠部位 左D領域 腫瘍径2.00×1.90×1.70 組織分類 invasive ductal carcinoma.scirrhous carcinoma. 核異型スコア2核分裂スコア3 グレード3 リンパ転移なし ハーツ陽性 術後治療にFEC→HER+DOC |
針生検結果について [管理番号:3970] 1. 結果にはKi67が出ていないのですが、「Mitotic Rate: 1 (分裂速度1-3のうち、一番遅い1)」と出ていて、ERとPRがそれぞれ100% positive、HER2がnegative(0)なので、これはルミナルAでしょうか? 2. リンパ管・血管侵襲はnot identified、確認されなかったと出ていますが、リンパ節転移の可能性はどのくらいでしょうか? |
副乳癌について教えてください [管理番号:2946] 副乳癌について教えてください。 副乳癌は皮下にできるとみて、皮下腫瘍と判別が難しいとどこかのサイトでみたのですが、 脇の下にしこりがあり、エコー検査で皮下のできものと言われ安心したのですが これが副乳癌の可能性はあるのでしょうか? 専門医の先生なら見間違えることはないのでしょうか? <女性:29歳> |