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4/13ライブ配信 トークセッション「経過観察」 コメントの事前受け付け *このページでは全員が匿名(受付番号〇)になります。(既に投稿して非公開となった方 その時のニックネームだけ入れていただければ、投稿データを復元公開します。)【当日9時30分頃にフォームをクローズ見込み、その後はZOOMかチャットでおねがいします。】

トークセッション「経過観察」についてご意見・ご質問のある方はこちらからどうぞ。

このページは、皆さまから「経過観察」についてご意見をうかがい、
2025年4月13日のライブ配信において、田澤先生が総括コメントをするためのページです。

*ライブ配信後に非公開ページにする可能性があります。
*コメントに「江戸川病院の受診をお勧めする」の記載はしないでください。
 (病院選択は患者様本人がするべき、だからです。)



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  1. 今週のコラム492回で先生が仰っていた、「医師にとっての経過観察の領域が広すぎる」という内容、本当にそこに問題の本質があるのだと思いました。

    自身の経験から、医師によって分かれるグレーゾーンの扱いについて感じたことです。

    自分の場合は、県内で1、2番目の大きな総合病院の乳腺外科専門医による毎年のマンモグラフィ検診で、新たな石灰化の集簇性を指摘され、エコーでのしこりの初見はなく、要精密検査となりました。
    当時は、どのような石灰化が、ガンを疑うべき初見なのかということも全く分からずでしたが、後に自分で調べて、
    石灰化の成り立ちや、初見のカテゴリー分けがガイドラインとしてあることを知りました。診察ではそのような説明は一切なく、後々前医に質問して、精密検査となった診断結果をプリントアウトをお願いしました断られ、画面越しに、(盗み見して)カテゴリー3か4というのを確認しました。

    なぜ、石灰化の初見について、ガイドラインによるカテゴリー分類があることや、患者がどのような状態で精密検査に至ったのかを詳細に説明してもらえないのか?とまずその時疑問に思いました。

    先生がコラム492でご提示頂いたカテゴリーは、エコーでしこりと認識されたケースと思われますが、当時、あのような表を示してもらって説明して頂けたら、後にネットでの検索魔に陥ることなく、思い悩むことなく生検するという選択肢にいき着いたと思います。

    要精密検査となって私がまず行ったのは(乳房)MRIでした。
    その病院では、とかくそれを推奨しているようで、当時はそれで、良悪はっきり分かるものだと思ってましたかが…結果問題初見なし→念のためとエコーでの細胞針→結果も問題なし。
    それなのに、安心は得られず半年後の経過観察と言われました。
    納得がいかず、、こちらで、確定診断(ST-MMT)をして頂き、幸いに早期発見に至ったのですが…、

    前医がいわゆるMRI免罪符として、行ったのではなく、
    ★本当にエコーで確認できないしこりを、MRIで良悪性分かるケースが存在するのでしょうか?
    多くの医療施設で、診断目的で生検せずにMRIを勧めるという発想・流れを変えるのは難しいことなのでしょうか?

    少し論点がずれますが、近年、痛いマンモグラフィの代わりに、定期検診目的で無痛のMRIを勧める医療機関もあると知り憂慮しています。

    田澤先生が、カテゴリー3(乳がんの可能性はかなり低い)でも、全て生検の対象にするというお考えに、賛同します❗️

    なぜなら、私自身、そのかなり低い可能性の中で、見つけて頂いたことが、(結果癌ではあったけれども)どれほどありがたかったか。もし、半年後に癌と分かったとして、それでも充分早期であったと言えるかもしれないですが、予後も、治療方針も変わり、今の生活が変わったかもしれません。

    まさに、早期発見こそが最大の治療❗️だと痛感しています。

    数%の悪性の可能性🟰生検は勧めない(生検しても無駄)の考えを、医師の方から推奨をしないで頂きたいです。★なぜガイドラインが生検すべきと変わらないのでしょうか。

    少し痛い思いをしても結果良性で安心を得られ、数%の方の悪性結果の発見で救われるのなら、断然良いのでは?と思うのです。

    そこを変えられないのなら、
    医師の診断の経過観察の理由が何故なのか(それを知ることさえできないことが1番恐ろしいけれど)をまずは知ることと、
    田澤先生が仰るように、患者自ら生検の必要性を知り、リクエストする勇気を持たねばいけないのですね!

    最も罪深い、カテゴリー5、6の経過観察が、世の中から抹消されることが、最優先であるのは言うまでもないです🙏

  2. このような 機会をいただき
    感謝 申し上げます。

    組織診をして1回目 良性診断
    経過観察 となる
    組織診を同じ部分 2回目 良性診断(9ヶ月後に検査不良だったとわかる)

    質問 1
    検査不良となった場合 患者側には伝えない事が あるので
    しょうか?

    質問2
    組織診をして もう一度 同じ部分を行う場合 どのぐらい 
    日にちを空けるのでしょうか?
    (そのために経過観察だったのでしょうか?)

    同じ部分 3回目の組織診を
    違う医師にしてもらい 乳癌診断
    この経緯をその医師に話すと
    1回目 2回目は まだ 癌に
    なってなかったと説明されました。
    (良性は永久良性 悪性は初めから悪性)だと 今はわかります

    私のこのような経緯 その時に
    知識があれば もっと 早い 段階で行動ができたはずです。

    少しでも 疑問をもち 不安をかかえていらっしゃる方々
    ご自身の経過観察が 正しいのかこの講義がきっかけになることを願っています。

  3. 私の経過観察につきまして
    以下長文失礼します🙇

    市の検診(私の地域は婦人科が行います、マンモでは異常なし)
    追加したエコーにて数mmのしこりを指摘される

    慌てて調べ、婦人科は乳腺疾患の専門ではないと初めて知り、
    市内の乳腺専門個人クリニックに転院
    (前医は外科出身で “ 乳腺科が外科から独立する前の割と高齢の医師 “
    開業するまで地域の総合病院の外科部長でした)

    そして約2年半の経過観察が始まりました

    前医で出来る検査は細胞診と外科生検のみでつまり確定診断は外科生検のみ。(針生検する技術は無いのです)
    なので確定診断までのハードルが自然と高くなります

    最終的に外科生検をした半年前に本来外科生検する予定になっていたのですが、直前のエコーで確認したら
    やっぱり良性の可能性がある(←ここ重要 今ならものすごく引っかかります)
    だからやめると言われ、また半年経過観察。
    そして半年後に本格的に怪しくなったのでしょう、やっと外科生検し乳がん確定となりました。

    確定診断に辿り着くまで何度も
    “もし良性なら胸に傷がつくだけだよ…” などとそんな理由で延期されていました。
    (その時も今も癌かどうかが最優先でしょう?と思いますが…)
    私自身も、まさかね…の気持ちもあり、本当に怪しいならとっくに生検されているはずだから言われる通りで大丈夫だと思っていました。

    地方の田舎なので市内に乳腺専門医のクリニックはここだけ
    総合病院は紹介状がいるし……
    隣の市の病院までは25キロもあるし…とか、色々な理由を付けて言われるとおり通い続けました。

    これを書いていて気付きましたが、つまり私の住む市で検診で引っかかった人のほとんどが
    (極端に言えば絶対乳がんという所見じゃ無い限り)経過観察されているという事になる…🥲
    おそらくほとんどの人が私の前医に行っているはずですから……
    怖すぎます!

    ちなみに友人のお母様60代 が自分でしこりに気付きこの病院を受診、5センチのしこりで画像診断でほぼ乳がん確定と言われ細胞診しグレー判定。
    もう一度細胞診と言われ激怒し転院しました。

    本当に本当にこんな病院、必要???
    もう 存在しているだけで悪なのでは?とすら思います
    (自分が外科部長だった病院に紹介状を書くためグレー判定で書きたくないとみました、いわゆるプライドだけ高い医師)
    さっさと紹介状書いてくれた方がよほど親切なのでは?!
    怒りでどんどん言葉使いが悪くなりそうです。

    話を戻して…
    自分がかかっている病院で出来る確定診断の方法は何か、まず確認が必要と思いました。
    (🔰の方は針生検が出来ない事に何故?とも思いませんし、外科生検が時代遅れとも分からない)

    こんな病院は全国的にみたら少数派なのかも知れませんが、少なくともこの地域に住む人はこの医師に運命を預ける事になると思うとゾッとします。

    隣の市の25キロが遠いと思っていたあの頃の自分に今は飛行機通院してるぞ!と言いたいです。
    まさに先生が言われるように急がば回れなのです。

    経過観察などあり得ない!
    必ず100%の診断が出来る医師のもとへ!

    それが早期発見の第一歩という事が広まって欲しいです。

    掲示板の皆さん、経過観察されていない方でも何か力になれれば…と投稿されていましたね🥲🙏🍀
    次回動画の準備も順調に進んでおられて何よりです。
    たくさんの迷える方に届くよう、遠くから応援しています。

  4. コメント失礼致します。

    (毎年受けていたマンモグラフィー)で要精査となりました。
    (前回の画像と比較して、微小石灰化が増悪。)

    慌てて近くの大学病院へ駆け込んだところが、
    まったく無意味な細胞診(←エコーでは確認できない病変)、
    まったく無意味なMRI(→病変の良悪診断はつかない)を経て
    結局、「経過観察」となりました。

    そもそも検診結果の「精密検査」とは何を指すのでしょう?
    (検診結果には「経過観察」というカテゴリーもあります。)
    “良悪の確定診断が必要”という意味ではないのでしょうか?
    診断つけられずに「経過観察」では
    検診を受けた意味さえわからなくなってしまいます。

    「なんでもかんでも要精査を大学病院に送り込まれても
    困るんだよね」と言われる始末。

    「経過観察」…
    医師側にとってたいへん都合の良い言葉
    ガンかもしれないしガンじゃないかもしれない
    もう少し様子見ましょう、と?
    だけど言い換えたら
    (もしガンだった場合には)”育つまで待ちましょう”と
    言われているのと同じなんだという認識を
    患者側も持つべきなんですよね。
    警戒すべきなんですよね。
    自分の身は自分で守る
    (残念だけど)それが現状なんだと思います。