Site Overlay

全摘後の治療方針について

[管理番号:4037]
性別:女性
年齢:36歳
初めての質問です。
宜しくお願いします。
手術後の治療方針についてご質問したいと思います。
皮下乳腺全摘、一時一期インプラント再建手術後、病理結果で非浸潤癌、断端陽性だがギリギリ取り切れていると思うので無治療と言われていたのですが、
先日外来時にやっぱり病理の先生と話した結果断端ギリギリで微妙なので放射線とホルモン治療を勧められました。
しかし無治療の選択肢もあると言われたのです。
私としては断端陽性で無治療という点に疑問もあったので、放射線はした方が良いのではないかとも思うのですが、無治療でも良いのならなるべく追加治療はしたくありません。
インプラントを入れているので放射線治療で合併症などのデメリットが発生する可能性が怖いのです。
(ホルモン治療は今の所考えていません)
①無治療の場合、再発すればその時点で対処となるのでしょうが、放射線をした場合と今後どのような違いがあるのでしょうか。
②放射線をすれば再発率が減るとは聞きましたが、再発しないとも限らないとおっしゃってました。
どの程度の確率の違いなのでしょうか。
③放射線をした方がメリットが大きいのでしょうか。
放射線をやりたくないために温存ではなく、全摘を選んだ経緯もあります。
ただ、私の場合全摘で断端陽性なので温存していたら明らかに追加切除になってだだろうとは想像できました。
(画像で見えていた範囲よりかなり拡がっており2cm×5cmほどありました)
今後、より良い生活を送る上でどれが1番なのか悩んでおります。
是非ご意見を聞かせていただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「①無治療の場合、再発すればその時点で対処となるのでしょうが、放射線をした場合と今後どのような違いがあるのでしょうか。」
⇒見た目の問題です。
 皮膚の伸びが悪くなる可能性があります。
「②放射線をすれば再発率が減るとは聞きましたが、再発しないとも限らないとおっしゃってました。どの程度の確率の違いなのでしょうか。」
⇒これは「断端陽性の程度」によるので、「一般論として語ることは絶対にできない」ところです。
 ただ、通常は「全摘で断端陽性はない」と思いますが…
 ◎しかも、今回は「非浸潤癌」なわけですよね?
  考えてもらえば良く解るのですが、非浸潤癌は「乳腺から外に出ていない」のだから、「乳腺全摘」で「身体に残る筈がない」のです。
  もしも執刀医が(病理医が何と言おうと)「確実に乳腺は取り切っている」と自信があれば、いいと思いますが…
「③放射線をした方がメリットが大きいのでしょうか。」
⇒「非浸潤癌での全摘後の断端陽性」と言われても、イメージが湧きません。
 (放射線無しでも)普通に考えれば「再発などありえない」と思います。



質問者を『応援しています!』 / 田澤先生の回答が『参考になりました!』
という方はクリックしてください。
0
Scroll Up