[管理番号:7775]
性別:女性
年齢:56歳
病名:両側乳がん
症状:
はじめまして 乳がん告知を受けてからQ&Aを拝読させていただき、
安心したり、自問自答したりしていましたが行き詰まってしまいました。
宜しくお願いします。
2017.2 両側乳がん 切除手術 ルミナールA
右 非浸潤がん ステージ0
左 微小浸潤がん ステージ1 グレードは大人しいガンとだけ
(検査 浸潤がん確認され、術後病理検査 非浸潤がんのみ)
術後ホルモン療法開始 放射線治療
2017.7レトロゾール重症薬疹 薬剤被害救済制度認定されました。
フェマーラ →レトロゾール 重症薬疹→ノルバデックス 皮疹2回→休薬3ヶ月 ノルバデックス薬疹確定→フェアストン
主治医にはホルモン治療は必須と言われています。
フェアストンに変えてから皮疹は出ていませんが、沢山アザができる様になり血液検査をしましたが、問題ない加齢によるものではないかとの診断でした。
医師の説明にはなかったのですが、クレアチニン数値Hになっていました。
休薬期間の快適さが忘れられなくて、また不信感もあり、ホルモン療法を続ける気持ちが萎えてしまいました。
病理検査の結果からホルモン療法は必須なのでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「病理検査の結果からホルモン療法は必須なのでしょうか?」
⇒必須ではありません。
微小浸潤ですよね??
それであれば、(そもそも)私なら薬物療法しません。
★もしも(患者さん側から)「心配だからホルモン療法したい」と言われても、薬疹が出た時点で「即刻、中止」です。