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温存手術後の皮膚のすぐ下のしこりが何なのか気になります

[管理番号:8156]
性別:女性
年齢:45歳
病名:
症状:

今年2月に左乳房乳がんで温存手術をしました。

ステージⅠ リンパ節転移なし浸潤径9ミリ
抗がん剤無しのホルモン治療のみでもうすぐ1年になります。

最近術側の腫瘍のあった所(乳頭から2時の方向)から4センチくらい離れた所(乳頭から12時の方向)に米粒くらいのしこりみたいな物を見つけました。

そこは薄っすら赤く大きさはニキビくらいで、そのすぐ下です。
でも皮膚表面はまったく盛り上がっていません。

照射内の境界線より1センチくらい下なのでほとんど脂肪がついておらす、集中して軽く指でなぞれば触れます。
でもよく探さないと分からず、「ん?無くなった?」と思っていて気になってまた触ると「あ、やっぱりある」となります。

気になってフォローアップしてもらっているクリニックに行きました。

小さ過ぎるのか「しこりのような物は触れないけどなぁ」と言われ、エコーをしても「気になるような乳腺はありません」との事で安心したのですが、後で局所再発は乳腺だけではなく皮膚、脂肪組織、筋肉も含まれると目にしたので急にまた気になり始めました。

ここで、田澤先生が言われる皮膚再発のようにまったく盛り上がってはいませんが皮膚のすぐ下の「何か」にできるような局所再発はありますか?
また、今回はフォローしてもらっているクリニックに行きましたが手術してもらった総合病院の主治医に相談しようか迷っているのですが、見てもらうほどの物でしょうか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「ここで、田澤先生が言われる皮膚再発のようにまったく盛り上がってはいませんが皮膚のすぐ下の「何か」にできるような局所再発はありますか?」
→完全には否定できませんが…

 皮下の場合には「手術時の縫合糸による肉芽」のケースが殆どです。(ちょうど、昨日)同じことで受診(市川外来)された方がいらっしゃいました)

 〇最終的には…
  疑わしくない限り、経過をみていく中で、「どうしても(ご本人が)気になる場合には、摘出してしまう(局麻で簡単なことです)」となりますね。