乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:7720]
性別:女性
年齢:42歳
病名:乳腺症
症状:

こんにちは。

8月○日に市川にてマンモトームしていただいた〇〇と申します。
(ID〇〇)
7月上旬、乳癌検診のエコーで7ミリの影が見つかったので近くの大学病院で生検をしたいとお願いしたところ、小さすぎて正確な結果が出ないと思うよと言われ、3ヶ月後のフォローをしますと言われました。
その時はそんなものかと思っていたのですが、ネットでたまたま乳癌プラザに出会い、早期発見のチャンスを逃してはいけないと思い直し…そして7ミリの病変を生検できない大学病院に不信感を抱き、是非田澤先生に診ていただきたいと生検依頼をしました。
それまではネットの様々な情
報に一喜一憂していたのですが、田澤先生に生検依頼をしてからは乳癌プラザ一筋で勉強していました。
当日は〇〇県(中国地方)から市川までたどり着いただけでホッとしていたのですが、乳癌の不安とマンモトームすることの緊張などありクタクタでした。

実際に先生のマンモトームを受けて、大変感動しました。
まず、エコーが速くて正確です。
そして、1人で片手で(多分)されているのに麻酔、生検もスピーディです。
そして何より止血?も先生自らしてくださいねました。
凄い力で結構な時間ずっと押さえられて、最初は何をされているのかわからなかったです。
まさかそんなことまで看護師さんでは
なく先生が全部一人でされるとは思っていなかったので。

85%以上良性。
悪性とも言い切れないけれど良性とも言い切れない。
刺した感じは硬くなかった。
もし癌だとしても非浸潤だと思う、と言われました。
質問にきちんと答えてくださり心強かったです。

結果は3週間(業者さんの都合?)とのことでした。

そして本日郵送で結果が届き、乳腺症(歪な嚢胞)とのことでホッとしています。
結果の紙に所見を書いていただき、100パーセント確定診断の言葉があり、とても嬉しかったです。

○○県から飛行機で生検に行って本当に良かったです。
不要な経過観察をせずに確定診断ができたこともですが、素晴らしい先生を知ることができたことが何より良かったと思っています。

本当にありがとうございました。

前置きが長くなりすみませんが、質問させてください。

次回の検診は半年~1年の間に地元でしようと思っていますが、今まで行っていた病院には行きたくありません。
新しい病院を探して行くつもりですが、その時に今回のマンモトーム痕はエコーでどのようにうつるのでしょうか?今回私はもともとしこりを触れていなかったので、どの位置にエコーの病変があるか正確にわからない状態でした。
田澤先生のエコーで当初思っていた位置より下にあることがわかりました。
新しい病院で半年~1年後のエコーでもしも今回の痕を病変と指摘されたとしても私自身、正確な位置がわからないのでまた新たな病変だと思うでしょうか?それともマンモトームの痕は、要生検となるような病変とは明らかに違う映り方をするものなのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

生検手技について評価いただきありがとうございます。
生検は数ですね。(生検枠を作ったおかげで、圧倒的な数を行っています。 これはデヴィコアさんも保証済です)

それと質。
乳腺の生検の何が厄介かというと、まずは(年齢によりますが)乳腺が「硬い」こと。そして(対象が)「動く」ことです。
その意味では「動く」乳腺をマンモグラフィー装置で挟むことで固定するステレオガイド下マンモトーム生検はまだ簡単なのです。

「動く」乳腺を左手で抑えて固定しつつ、「硬い」乳腺組織の中を右手の(力だけ)で正確に「対象へ誘導」すること。
他の施設でできなかった症例が集まることでより難度が高い以下の症例に対して対応できるようになります。
1.「硬さ」 硬い組織の中に針を進めるのはコツがいる。(腕力があればいいというものではありませんが、女性医師にはハンデとなるでしょう)
  私見ですが… 女性医師が(一般に)生検をしたがらない理由もココにありそうです。
2.「深さ」 深いと対象まで遠いし、筋肉を突き刺すわけにもいかないので針を寝かせなくてはいけない=ますます対象が遠くなる
3.「小ささ」対象が小さいと(当然ながら)そこに正確に針を誘導することはコツがいる

(難易度の高い症例を含む)多くの症例で経験を積んでいるからこそ「100%確定診断」と断言できるのです。

「その時に今回のマンモトーム痕はエコーでどのようにうつるのでしょうか?」
⇒半年後に診ることは殆どありませんが…

 殆どが、1年後だと「引き攣れ」のように見えることが多いです。(MMTEしていると解れば、納得できる程度)
 (その中でも)ごく少数では「どうしても腫瘍のように見える」として紹介されることもあります。(ご本人が心配されてMMTEを再度したこともあります。
 勿論、病理結果はscar tissue(瘢痕)でした)

 
「田澤先生のエコーで当初思っていた位置より下にあることがわかりました。」
⇒これはどうかな?

 (針を寝かせるために)かなり下の方から刺入しているので、「針跡」をみると随分下にあります。(実際は乳頭よりも随分上です)

「新しい病院で半年~1年後のエコーでもしも今回の痕を病変と指摘されたとしても私自身、正確な位置がわからないのでまた新たな病変だと思うでしょうか?」
⇒おそらく、「引き攣れ」程度なので、「気付かない」か「気付いても、MMTE後なのね。それなら大丈夫」となるか、どちらかでしょう。

「それともマンモトームの痕は、要生検となるような病変とは明らかに違う映り方をするものなのでしょうか?」
⇒上記通りです。(殆どが要精査とはなりません)





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