[管理番号:8476]
性別:女性
年齢:42歳
病名:
症状:
投稿日:2020年4月22日
2019年に左乳癌で全摘しました。
術前化学療法、放射線治療をしました。
サブタイプはトリプルネガティブです。
術後早々に再発し、EC,パクリタキセル、エピルビシン、ゼローダ、テセントリクと使用しています。
治療中に間質性肺炎になり、現在は休薬しています。
腫瘍マーカーの上昇からテセントリクは効果ないのかなと言われています。
アバスチンの使用が残っていますが、パクリタキセルで肺炎を起こす可能性があり、使用は厳しいと言われました。
胸水が貯まっており、確定診断はされていませんが、癌性リンパ菅症じゃないかと言われています。
カルボプラチン、ジェムザールがまだ残っているのではと思うのですが、標準治療ではないし、主治医は生存率を伸ばさない治療はしない方が…という考えみたいです。
もし、効果があれば生存率延長も可能じゃないのかなという私の考えは間違っていますか?
治療しなくても変わらないのでしょうか?
子供が小さいため、出来る限りのことはしたいです。
癌性リンパ菅症を調べたら、余命3ヶ月~6ヶ月とみました。
間質性肺炎で治療が出来ない今、死を待つだけなのでしょうか。
間質性肺炎が落ち着いたら、治療再開と考えている余裕はないのでしょうか?
先生でしたら、どうされますか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「間質性肺炎が落ち着いたら、治療再開と考えている余裕はないのでしょうか?先生でしたら、どうされますか?」
⇒間質性肺炎は要注意です。
治癒してから、eribulinではどうでしょうか?