乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:4502]
性別:女性
年齢:40歳
こんにちは。
質問よろしくお願いします。
毎年乳がん検診を受けておりずっと異常なしでした。
昨年12月にちょうど授乳も終わる頃、右胸下に小豆ほどのしこりを見つけ、乳腺外科を受診しました。
マンモ異常なし。
エコーも異常なしで、先生にしこりはどこ?と言われ、
ここですと示して、ああ、すごく小さいけどこれかなとその部分を丁寧にエコーでみてもらいました。
でもエコーではそのしこりは見えず、周りの乳腺と色も変わりもないし、これはしこりではないねと異常なしの判定でした。
授乳の終わりとのことで、乳瘤かもしれないとのことでした。
三ヶ月後にまた来てねと言われましたが不安で、
別の乳腺外科を今年1月に受診しました。
二軒目でもエコーでしこり部分を丁寧にみてもらいました。
はい、そこで息を止めて!など時間をかけて技師さんにエコーしてもらい、先生がその後画像を見ながら説明してくださいました。
その先生の説明では、6ミリの腫瘍が確かにあるが、キラキラ光ったりしていないので乳瘤ではない、血流も集めたりしていないので癌ではなく、綺麗な楕円なので良性の腫瘍でいいと思います。
身内にガンの方がいないのであれば、今後これがガンになったりはしないので、年に一回の検診でいいですよと言われました。
これで一安心していたのですが、こちらで、40歳以降に新しくできた良性腫瘍は要注意と拝見し、針生検をしてもらい良性であると確定した方がいいのではないかと思うようになりました。
もともと心配性で、小さい子供が二人おり、万が一を思うと、もう一軒受診するか、二軒目で針生検を希望するか、悩んでおります。
先生のご意見を伺えたらと思い投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
メール内容を見ました。
私の正直な感想では、(質問者とは、おそらく寧ろ逆に)「1件目のエコー所見」を重視します。
「ああ、すごく小さいけどこれかなとその部分を丁寧にエコーでみてもらいました」
「でもエコーではそのしこりは見えず、周りの乳腺と色も変わりもないし、これはしこりではないねと異常なしの判定」「授乳の終わりとのことで、乳瘤かもしれない」

⇒これが正解だと思います。
 「医師自身が(触知する)シコリを認識した上で行ったエコー結果」を疑う必要は全くありません。
「時間をかけて技師さんにエコーしてもらい、先生がその後画像を見ながら説明」
⇒これは、(私の印象からすると)「技師さんが(何とか無理やりにでも)所見をとろうと」一生懸命に「作り出した」所見のように感じます。(技師さんを責めているのではなく、エコーは人為的に所見を作りだす事ができるのです)
「もう一軒受診するか、二軒目で針生検を希望するか、悩んでおります」
⇒どちらも不要です。
 私の印象では(1件目と同様)授乳にからんだもの典型的な「乳瘤」とは表現しないとしても「末梢の乳管にミルクが極少量鬱滞した」ものだと推測します。
 どうしても「針生検しなくては心配で仕方がない」ケースでは(私は)針生検していますが、かつてこのケースで「癌がでたことは一度もなかった」と記憶しています。





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