[管理番号:13473]
性別:女性
年齢:58歳
病名:左乳がん
症状:センチネンタルリンパ生検後、少し痛みあり。現在は落ち着き、関節が固まらないよう、腕を上げたり、肩を回しています。リンパ浮腫はありません。
投稿日:2026年02月22日
昨年、秋に乳がんの診断を受けて、先月の初旬に全摘手術をしました。
先日、病理結果説明を受けて
医師から抗がん剤治療を勧められました。
腫瘍径が大きかったのですが、幸いなことにリンパ転移はありませんでした。
以下に病理結果のレポートを記します。
組織型 粘液がん、湿潤性充実乳頭がん、湿潤性乳管がん(混合型)
リンパ節転移なし(0/3)
切断断端 陰性
組織悪性度(HG)Ⅱ
腫瘍径 3.5センチ
エストロゲン受容体 陽性
プロゲステロン受容体 陰性
HER2蛋白スコア 過剰発現なし
増殖能(Ki67)29%
ステージⅡA
という結果でした。
これを受けて経口で
5年間のホルモン療法(アナストロゾール)と
抗がん剤
(タイホーエスワン)を
提案されました。
ただし、抗がん剤は
心臓に負担がかかるということで
来月初め、心エコーの検査を受けます。
田澤先生が
再三、エスワンタイホーの服用について
絶対に勧めない、とおっしゃっていたことは存じております。
そこで
①抗がん剤を断った場合、再発の可能性や
5年、10年の生存率はいかほどなのか。
レポートを見ますと
全てがんは取りきれているようですが
元々の腫瘍径が大きいです。後、kiの数値の高さも気になります。
②閉経後の患者に対して、タイホーエスワンに代わる抗がん剤はあるのか。
医師の話によると
点滴よりは副作用は穏やか?で脱毛も、そこまで顕著ではないと言った話でしたがホルモン剤だけでは
今後のことが心配でなりません。
田澤先生、お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
①抗がん剤を断った場合、再発の可能性や
5年、10年の生存率はいかほどなのか。
レポートを見ますと
全てがんは取りきれているようですが
元々の腫瘍径が大きいです。後、kiの数値の高さも気になります。
②閉経後の患者に対して、タイホーエスワンに代わる抗がん剤はあるのか。
→「そもそも」
OncotypeDXの記載が見当たりませんが…
保険収載である以上、当然ながら「抗がん剤すべきか?」の選択にはOncotypeDXを勧めなくてはいけません。
その結果に質問者の疑問の回答が全て記載されているのです。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/3/12
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