[管理番号:13367]
性別:女性
年齢:52
病名:
症状:
投稿日:2026年01月09日
はじめまして。
他のQ&Aを拝見し、大変勉強になっております。
1年8か月ぶりに乳がん検診をしたところ、右胸上部内側に5センチ×3センチの影がありました。影の画像の端の端一部がもやもやした袋状に見えました。
先生に言われてみると確かにしこりがあり硬くなっています。どうして今まで気付かなかったのか不思議なほどです。前回の検診まではずっと「のう胞あり、経過観察」と言われてきました。
のう胞ではないのか聞いたのですが、のう胞とは違いますとはっきり言われました。
悪性ですとは言われずマンモトームをして調べましょうとのことで先日受けてきました。
麻酔をするから大丈夫と言われましたが、想像を超える激痛でした。もう刺してしまったからと麻酔を追加してもらえませんでした。確か、3度ほど採取し、
もう1度採取しようとした時も私が痛がったので先生はそこで検査を終了しました。
「必要だったら採ってください」と器具を抜く前に言ったのですが「もうしっかり取れているので大丈夫です」とのことでした。
①のう胞は消えたのでしょうか。
②1年8か月でこんなに大きな腫瘍ができてしまうことはあるのでしょうか。
③マンモトームでは本当にしっかりと検体を採取できているのでしょうか。
④しこりがこの大きさなこともあり、田澤先生にセカンドオピニオン・手術をしてもらいたいとも考えています。それぞれいつ位の時期に可能でしょうか。
マンモトームの結果がまだ出ないため、不安でとても混乱しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
①のう胞は消えたのでしょうか。
→これには2通りの解釈が考えられます。
1.「のう胞あり、経過観察」という、その「経過観察していた、嚢胞」が実は今回の病変だった。
つまり「嚢胞と判断していたのが誤判断」であり、「腫瘍(嚢胞内腫瘍か?)だった」という解釈
2.経過観察していたという以前からあった嚢胞(は、嚢胞として他に今でも存在し)、この1年8か月での「新規病変」という解釈
②1年8か月でこんなに大きな腫瘍ができてしまうことはあるのでしょうか。
→可能性は2つ
1.(嚢胞と言われていたものが)実は(嚢胞ではなく)腫瘍だった。
♯この場合には「もともと」1年8か月前からある程度の大きさがあったことになります。
2.(嚢胞に隠れて)1年8か月前に既にシコリがあったが、見逃されていた。
③マンモトームでは本当にしっかりと検体を採取できているのでしょうか。
→私がその医師の精度を評価することはできませんが…
局所麻酔の仕方には「やや」難がありそうです。
④しこりがこの大きさなこともあり、田澤先生にセカンドオピニオン・手術をしてもらいたいとも考えています。それぞれいつ位の時期に可能でしょうか。
→(セカンドオピニオンを含めた)受診にかんしては、「100%確定診断希望メール」してもらえば(生検を再度する必要はなさそうですが)外来受診日を相談できます。
→手術に際しては(土曜日枠の増設により)1か月以内が可能です。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/1/27
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